北海道から帰ってきました…
なんと濃ゆい旅だったでしょう…
振り返れば、まだ一週間たってないけれど
飛行機で飛んだ分、過去生のようにも感じます。
1日、1日が何十年のような1日に身体も心も
追いついていかない…

北海道へ行く前にこの事柄はどうしても
必然だったんだなって
感じます…
まずは、北海道へ行く飛行機の中で
ぶわぁっと書いた文章です。

昨日は山口市で繋がりある方々が来てくれて
一緒にぶっ通しで踊りました。

久しぶりに来てくれる方々、いつも来てくれている方々

それぞれが、ふぅーと自然に一緒の輪になって
そして大きな輪になって

目を合わせるだけで、あふれてきて

踊ることで、ことばは必要なく
ひとつになる

瞬間で身体がその時を思い出す

変な例え話ですが、遠距離恋愛の元カレがm.a.n.a

元カレの良い面も、悪い面もたくさん
知っている彼女が私達と一緒に踊ってくれる方々

久しぶりに会って、話をする
身体を重ねてしまう

あっ、身体は正直だ


そんな感じで、一緒に踊ったら、身体は覚えてて
感じてしまう…
一瞬で、感じたことのあるあったかいところにピタッとはまる
嬉しいとか、ありがとうとか
そんな言葉の中に収まらない
とってもとっても繊細な深い深い体感

テンションを上げなくても、上がってくる

こころからの喜び

ウォーミングアップで、ジャズなムーディーの曲に身体をのせて雰囲気つくり
そして、ハードにかっこよく情熱的に
愛のアモーレでヒーヒーになりながら
足さばきを…

その時点で汗だくだくに…

それから、
ペレ

あーーーすごい
ほんとにすごい

みんなの喜びの呼吸感に溢れた

私達にとっても、みんなにとってもその感覚はすごいギフトだったと

集中して瞬間を踊りきった

もう一回しよう

もう一回となると欲が出てくるけれど、またそこにいようね
瞬間にと少し先のところにいようね

そうして、再び踊ったペレ
はぁーなんとも言えない
気持ちよかった

一呼吸おいて

みんなで座って…花は咲くをみんなで聴いて
みんなそれぞれが、いっぱいいっぱい感じながら聴いて…

いつものように
わたしを抱きしめて
カプアアノラニを踊った

みんな、そのまんまの姿で踊った
続けて、いのちの理由

溢れてくるものは、とめどなく流れて
きれいだった、美しかった

それから

ハナミズキ、糸

よしえさんの
つながるひとつのいのちのわ

ヒールザワールド

外でも踊った

お腹がすいたのもどこかに飛んでいってた


ペレからはじまり、ハナミズキを踊った瞬間に
みんなと吸いつく感覚、ピッタリ感

久しぶりに踊ったら曲であまり重ねていた曲ではないのに、みんな、踊れる…

なんで??すごい??

そっか、そっか、そうなんだ
ずっとずっと、私達が踊るハナミズキを
みんなずっとみててくれてるからだ

みんな一緒に見て、そして踊ってくれてたんだ
m.a.n.aのように

みんなm.a.n.aさんから、manaを受け取って
自分に置き換えてそして、表現してくれてたんだ

感動でした。
嬉しかった…
manaさんがたくさんたくさんいた。

ありがとう、ありがとう…

昨日は広島の泉ちゃんも一緒に踊りたいって
言って朝早くから来てくれる予定で
早朝、泉ちゃんが虹の写真を送ってくれていました。

そして、わぁ!虹だステキって…
感じながら私達もジーンとしながら
山口市へ向かってました。

そしたら、泉ちゃんから今日は行けなくなってしまったと連絡が…

その理由は泉ちゃんの息子さんが高校が補欠の
合格が出たのでその手続きにって
もうあきらめていたのに、すごいっ
いちばん行きたかった高校へ進学できるって…

うわぁーすごい!!そんな合格だなんて
奇跡だぁーっておめでとうって心からおめでとうって伝えました。

そんな朝から祝福の連続でした…
そして、山口市でのみんなとのあったかい時間を
過ごし…

連日の京都で今度開催するこゆきちゃんから
あったかい連絡をやり取りしながら…

こゆきちゃんからドンピシャで私の娘のかなちゃんがすごい、すごいって何回も伝えてくれて…
こゆきちゃんは、いつも私達にドンピシャに
そしてタイミングが抜群に声をかけてくれる
そして、軽くしてくれて、癒してくれる方で…
家族シリーズを夢中になって読んでくれて
そして、こゆきちゃんやこゆきちゃんを通して上からのメッセージを感じて教えてくれる

ほんとに嬉しかった。
そして、安心していました。

わたしはすごい嬉しい気持ちでいっぱいの毎日でした…


恭子です
そんな中で、恭子は…
ズーンと悲しみに暮れてしまったのでした

急に襲ってきた…
家族をキーワードにした事柄が

自分が認めたくなかったところがーー
認めたら悲しくなってしまうから、隠していたことが明らかになってしまって

あきちゃんに、何も考えずに出てくることをそのまんまをぶぁーって、私のところはなんでなんでーーって、文句を言ったの

どんどん出てきて、山のように伝えたの

こんなに溜めてきたのかと、自分が呆れるくらい出てきて…

あきちゃんは、泣きながら、全部受け止めてくれてずっとごめんねって言ってくれて…


北海道への準備している深夜に
こうして、家族というキーワードで
神様から私達はギフトを頂いたのでした。

ギフトとは、一見ドキドキして苦しい事
うわぁって思う事なのですが
わたし亜希子はね、ほんとに
うわぁ、最低って思うし恥ずかしいのですが
告白します。

わたしは、泉ちゃんの息子さんが喜んだ事
泉ちゃんが喜んだ事は素直に良かったねって
喜べるのに…

一番身近で大好きなきょこたんのしあわせを
本当に全部今まで喜んでいたかっていったら

そうじゃなかったことを
認めることが出来ました。

グッって胸がとっても苦しかったけれど

その奥の心は恭子ちゃんの事がとっても
羨ましかったから。

恭子ちゃんの家族がすごく羨ましかったから

だからひねくれて拗ねてる自分がそこには
いました。

たくさんたくさんごめんなさいって
伝えました。

子供達にもたくさんたくさんごめんなさいって
これから伝えようって
岩本パパにも

ごめんなさいって。

いちばん身近で大好きな人に、ちゃんと
伝えようって。

泣きながら自分でも気づいてなかったことが
走馬灯のように感じられて
恭子ちゃんに謝ってました。
ゆーくんや、かなちゃんに対しての今までの想い
…そして、ほんとに、ゆーくんやかなちゃんが
すごいって、今まで心の中に思ってはいたけど
わたしの心が素直じゃなかったから
ちゃんと伝えてなかったこととが
いっぱいいっぱいあって、ごめんね、ごめんなさいって…

ゆーくんや、かなちゃんはひとりでちゃんとさみしい想いもいっぱしてる中で自分のしたい事、やりたい事、そしてはっきりとそれに向かって
コツコツ努力して、成し遂げていて…
そして本当に優しくて、恭子ちゃんのことが大好きなんです…

岩本パパも、恭子ちゃんと全然のすれ違いだけど
深いところではちゃんと繋がりがあって
確認しあう必要もないぐらい絶対感みたいなのが
あるようにわたしは感じていました。
それがすごく羨ましかったから、わたしは
恭子ちゃんを独占してしまっていたように
感じます。
そして、岩本パパは仕事が出来る男性だから
どんどん出世するのです。
そんなのも羨ましかった…

そして、恭子ちゃんのご両親は元気で仲良くて
そして、とっても恭子ちゃんにやさしいのです。
いつも、あったかいメッセージや、娘への愛情がストレートで、それがとっても羨ましかった…

恭子ちゃんには香ちゃんというめっちゃ仲の良い妹さんがいてね…わたしも大好きな香ちゃん
香ちゃんも、お姉ちゃんのことが大好きで…

大好きに囲まれてる恭子ちゃんのことが
とっても羨ましかったんだって…
それを伝えることが表面的には伝えてたのに
自分でも気づかないぐらいの大きなひずみが
あったことに…

恭子ちゃんが、わたしに対する今までの想いを
わたしに話してくれたことで、それでわたしはなんか
スッキリしてるんよって話してくれて…

わたしはその恭子ちゃんの気持ちをまた聴くことが出来て、また深く、深く感じることができました…
わたしの今までの頑なになって意固地になっていたものを、溶かしてくれて
ありがとう、恭子ちゃん、ほんとにありがとう
そしてほんとうにごめんね。
たくさん恭子ちゃんに甘えてしまってたね。
ごめんなさい。

わたしもたくさんの気持ちを書くことで、
とってもドキドキしています。

ずっとずっと今までわたしは恭子ちゃんやパパに
アタックしていました。
それは大好きだから、だけどその大好きが
時に素直じゃなくてとっても相手を困らせてたんだって…それをどこかで正当化していて
自分が正しいってなっていました。

今回たくさん深く、自分の今までしてきたことを
またあらためて感じると、ごめんなさいっていう
想いがたくさん出てきました。

恥ずかしいけれど、これがわたしなんだなぁって

昨日聴いた花は咲くのメロディーの歌詞がわたしの頭の中に残っています…


わたしは何を残しただろう…って

この記事を出すのはドキドキします。
勇気がまだいるわたしがいます。
それは人からどう見られるんだろうっていう気持ちから…
まだまだいっぱいあるわたし。
恭子ちゃんに伝える時もいっぱいいっぱい勇気が言って、ドキドキドキドキずっとしていました。

これ言ったら嫌われるんじゃないだろうか
恭子ちゃんの反応をいっぱい気にしている自分がそこには、いました。
すごい苦しかった。 
これは、あってるみたいな答え合わせのような
感覚…

ああっ、恭子ちゃんやパパの気持ちって
こんな気持ちだったんだなって気づきました。
わたしのこと、すごい大好きでいてくれてたんだって…
だけど、それはとても苦しかったんだって…

わたしはやっと理解出来たのでした。



恭子です
私が、るんるん北海道の前の日なのに
勃発してしまって…
私は飛行機で爆睡…

あきちゃんは全然寝てないのに、飛行機の中でこの記事を書いてくれたのです…

北海道に着いて、読みました

空港から、レンタカーに乗って
涙がずっとずっと溢れてきました

そしたら、宇宙は完璧だからとずっと聴こえてきた

あきちゃんに
昨日はいっぱいひどいことそのまんまを言わせてくれてごめんね、ありがとうと

今はもう、感じ合えてるこの空気感で、ほんとに自分が癒されていて…

そしたらね、あきちゃんから、家族のこととか、羨ましく思ってたことは前にも伝えてくれてたの思い出したよ

でも昔は、自分がこんなに伝えてなかったから、苦しみはそのまま、まだ残っていて、受け取れてなかったんだと思う

自分の感情をそのまんまの感覚で伝えることができたから、やっと、あきちゃんからのごめんなさいが、私の中に入ってきたよ、いっぱいあやまってくれてありがとうね

だから
いっぱいの罪悪感が溶けていく感じで
このタイミングで、言わせてもらったんだなぁと思うって伝えました

そして、まだ家族には直接アプローチしてないけれど、家族のことを向き合えたようで、うれしいって…

あきちゃんも号泣で、私にこころから
よかった、よかったねっておんなじ立ち位置で伝えてくれた…

うんうん、って素直にうれしい私がいました…



そんな中で北海道へ到着
正直、内観がまだ必要な時だったけど
待った無しで、

私達はアイヌの方と逢えるか、逢えないかわからないタイミングの時だったのでした…



北海道の白い雪が、私達をあったかく迎えてくれて、今から起こる出来事へと導いてくれるのです

ああっ、本当にいつも私達は大いなる偉大な
存在に守られていて、愛されていて
本当に感謝です。

北海道への旅…続く