前の日の夜の儀式からのペレ
もう、自分達もどんなワークショップになるんだろうかと…
やはり、はるかに想像を超えたのでした…
はじまりは部族
会場は鏡のついた箱の中
でも、私達の誘導で
みんなの中にある種火を燃やしていきます…
円になって
真ん中に火を焚いて
夜の草原
風が吹き
動物は鳴き
共鳴する
震える
身体の中にある何かを膨らませる
スコーンとカラダが通ったら
祭りじゃあーーーー
雄叫びーーー
舞えーーーー
ひとりひとりが順番に祝福される
はぁ〜〜〜
ウォーミングアップで、みんなも瞳孔が開くほどのときをすごして
一旦、力が抜ける時間…
地鳴りがしました
淡路島が動きました
まさに、うみだされた
子供達も遊んでいたけど、この大人の女子に
圧倒されてました
踊る、舞う、唄う
カラダの中にエネルギーが流れ、通していく
ペレの舞は
みなさん、大人の概念が吹っ飛んで
ただ、がむしゃらに
ほんとにかっこよかった…
わたしがここにいるよー
存在してるよー
私達も最初のころを思い出した
そのころとはまた似てるようでぜんぜん違う感覚だけども
でも、重ねてきたものをすべて壊して…
また原点に還る
真ん中から、また重ねていく
そんな繰り返しなんだなぁとあらためて感じた
喉がやけついちゃって、声が最後は思うように
出なくなってました
喉の使い方、忘れるぐらいに、使ってました
最後のシェアのときは
みんな真ん中が溢れて…飛び出して
それぞれの伝える言霊が振動して
みなさんの美しい涙は滔々と流れていきました
そんな中で、受けてくれてた高校生の女の子が話してくれたこと、ともに流してくれた涙は
思春期まっただ中での、このまっすぐなエネルギーに
そこにいた大人の私達の魂に深く深く届いて…
とても感動した時間でした
ありがとう
ありがとう
ほんとにありがとう
熱い夏は続く…