こんにちは
先日1回目の体外受精を受けたので
助成金の申請に行ってきました
助成金に関しては賛否両論あるみたいだけど
そんなこと全く気にせず申請
もう申請をしたことある方はご存知だと
思うのですがなんとなく流れを書きます
私は体外受精を始める時に申請書をもらい
がてら説明を聞きに役所のそばにある
申請するウェルネスという所に行きました
私が住んでいる市で必要な書類は
・特定不妊治療費助成金交付申請書
・特定不妊治療費助成事業受診等証明書
・戸籍謄本or戸籍抄本
・実費分の領収書と明細書の原本とコピー
でした
申請書
これはその場で書類をいただき必要な内容を
記入して提出するもの。
(旦那直筆での名前と印鑑も必要)
証明書
これは白紙のものをその場でいただいたので
そのままクリニックに持っていき
「助成金申請の証明書をお願いします」と
渡すと終了後に記入して渡してくれます。
うちのクリニックでは証明書をもらうのに
2160円かかりました。
(クリニックによると思います)
戸籍謄本or戸籍抄本
これは普通に市役所の窓口に行って
もらってくるものです。
夫婦確認をする為のようで私は一応
旦那と私の名前が載るように世帯全部入った
戸籍謄本をもらってきました。
うちの市では450円でした。
(全国共通?違うのかな?)
実費分の領収書と明細書の原本とコピー
これが1番ややこしかったです。
クリニックからもらった証明書の金額と
同じ金額になる領収書が必要なのですが
私が思っている金額と違うので再度
クリニックに電話して確認しました。
そこで私の場合において気になったことは
・税込価格なのかどうか
・実費分とは10割負担の分だけなのか
・薬局の分は入るのか
・ある期間の分が入ってないが何故か
・その入ってない期間の中に凍結関係の
10万強があるけどこれは入らないのか
この5点でした。
「税込価格なのかどうか」
これは税込価格でOKでした。
「実費分とは10割負担の分だけなのか」
これは10割負担の分だけでした。
3割負担分は入らないとのこと。
まぁ3割負担なんてほとんどないしあっても
微々たるものだし何よりも3割負担
入れなくても最初の30万なんてはるかに
越えて倍くらいになるので必要なしです。
「薬局の分は入るのか」
これは聞くまでもなく入らないみたいです。
「ある期間の分が入ってないが何故か」
私の場合なのですが3月22日から始めて
最後が6月8日になってるのですが証明書に
付箋でこの日付の実費分の領収書を足して
合ってるか確認して下さいとありました。
ただ4月3日からいきなり5月22日に
なっていてその間が入ってなかったのです。
予想するにその期間は1度目の移植周期で
移植の時に排卵済みになってしまって中止に
なった頃の期間だったのでそのせいかなと。
クリニックに聞いたところ曖昧でしたが
「恐らくその期間はほとんど10割負担が
なかったんじゃないかな…」といいながら
「でもどの道そこの期間がなくても金額は
上限はるかに越えてるので大丈夫ですよ」と。
まぁ、よくわからないけどいっかな。
「その入ってない期間の中に凍結関係の
10万強があるけどこれは入らないのか」
不思議なことに凍結に関しての金額は
対象外になるそうです。何故だろうか。
こんなにも今凍結胚移植が主流になって
結果もはるかに良くなってるというのに…。
私の場合はこんな感じでした
実際に申請する時になってこれはどうだとか
わからないところが出てくると思うけど
税込価格であるとか3割負担は入らないとか
凍結の料金は対象外とかはなんとなく参考に
なるかなぁと思って載せておきました
ただ単純に私の勉強不足と頭が悪いせいかも
しれないですけどね…
みんなは
「そんなことくらい知っとるがな!」
って思うかもしれませんが
そんなことで証明書の金額と領収書を
ピッタリ合わせられたので全部の書類を
持って申請してきました
確認して審査に通してもらうことに
10日から1ヶ月で審査の通知が届くと
その通知が届いたら振込の口座指定をして
提出or郵送して振込みがなされるとのこと
先は長いですなぁ
皆さんはだいたい申請して振込みまでって
どのくらいかかりましたか
私はちょうど良いのか助成金6回だけど
1度目の採卵で6回移植分凍結したので
後の5回は移植のみなので75.000円の受取を
問題なければ、そして妊娠しなければ、
コンスタントに毎月申請し続けることに
なりそうなのでとても面倒そう
そしてもし治療のお金が厳しくなってきて
自転車操業になるとしたら申請してから
早めに振込みがないときつくなる
あ〜出来ればそうなる前にうまくいって
くれれば有難いんだけどなぁ…
うまく行く気がしねぇっす
「子無し、一文無し」
になりそうで怖い
ま、子供出来なかったら一文無しになっても
またガッツリ働けばいいんだもんな
その頃にはもう40歳だけどね
そんなことで書類申請とか大嫌いだけど
なんとか終えられました
医療費控除の為にも今年に入ってから
医療費は全て表にして毎回記入してるけど
やっぱりこれしてて正解ですわ
いちいち領収書ペラペラ確認しなくていいし
一目で全てがわかるからいい
私は一応分類して記入してて
「クリニック3割負担」
「クリニック10割負担」
「薬局3割負担」
「薬局10割負担」
に分けています
このおかげで今回の申請も明確に10割負担
クリニック分のみを計算出来ました
これをやっていると医療費控除の時も
すぐに提出出来て楽だしね
結果として私の申請した金額は
524.110円でした
実際は今年に入ってから体外受精に向けて
スタートして今年かかった合計金額は
ちょうど1回目体外受精が終わった現時点で
770.980円なのですがね
どのみち上限30万なので意味がない
助成金で7〜8割負担くらいになった感じ
もともと高額なのにこれはキツイよね
3割負担でも30万くらいはかかるのに
これが現実ですね
私は助成金に関しては必要だと思う
これは私が不妊治療してるからとかではなく
当たり前に思ってたことです
いつかこの助成金について記事を書きたいと
思っているのですがね
批判的な意見の人もいるみたいなので
あれこれ言われそうですが
不妊治療自体に批判的な人もいるしね
ま、それはそれで構いませんが
そんなことで助成金の申請についての
記事でしたがくそ面白くない記事ですね
ほんとくそ面白くない
はい、すみませんでしたぁ
タイミング法 6回 失敗
人工授精 6回 失敗
体外受精
採卵1回 胚盤胞凍結胚 8個(6回分)
移植1回目 4AA 陰性
残りの凍結胚 7個(5回分)
2回目の移植に向けて現在D2