先日購入したNVボックス「#13」と「#22」。


これに加えて実はとあるアイテムを準備しておりました。


それは園芸用の「赤玉土」


これを100均(ダイソー)で売ってる小さなメッシュケースに入れてNVボックスの中に投入します。


なぜこんなことをするのかというと、ボックス内に濾過バクテリアを繁殖させるためです。


濾過バクテリアが繁殖するための表面積を増やす狙いがあるわけですね。


メッシュケースに入れるのはのちのちのメンテナンスが楽になるからです。


このあたりはネットで検索頂くか、YouTubeで関連動画を観て頂くとわかりやすいかと思います。


さらに、「#22」の方には4つに仕切れるタテ長のメッシュケース(これもダイソーで購入しました)を用意し、区画3つ分には赤玉土を、残る1区画に「カキ殻」をいれました。


赤玉土は水質を酸性に傾ける性質があるそうで。


それに対しカキ殻には水質をアルカリ性に傾ける性質があるとのことで、赤玉土とカキ殻を併せて使うことでバランスをとる狙いがあります。


カキ殻はホームセンター(ビバホームで買いましたがわりとどこでも扱ってるかも?)に売ってあります。


「#13」→赤玉土、産まれた稚魚用の飼育容器


「#22」→赤玉土+カキ殻、成魚用の飼育容器


こんな感じで準備して、あとはカルキ抜きした水を張ってPSBを添加してからベランダで放置ということをやっておりました。