新たにクロメダカ5匹を迎え入れ水槽内は賑やかに。
見事カップル成立となるのでしょうか
次に取り組んだのは産卵できる環境作りです。
メダカが産卵するのにはいくつか条件があるようで、一日の日照時間が12〜13時間あること。
これは現状のライト点灯時間で満たしています。
水温が18℃以上、これもここ最近かなり暑くなってきたので大丈夫でしょう。
あとは卵を産み付ける場所、どうやらメダカは柔らかい水草を選んで産卵するようです。
我が家の水槽にはGEX社製のMIXプランツという人口水草があるだけ。
これでは安心して卵を産めそうにありません。
そこでGEX社製の「卵のお守り産卵床(2個入り)」を購入。
硬めのスポンジ素材の真ん中から、食器洗い用のスポンジの片面の荒い方を短冊切りにしたようなものがタコの足のように伸びています。
このタコ足のような部分に卵を産み付けるようですね。
あとは生まれたばかりの稚魚は親メダカに食べられちゃうみたいなので、早い段階(卵の段階)から隔離してやらなければならないと。
となれば次に用意するのは隔離容器。
調べてみると「NVボックス」というホームセンターなどで売られているコンテナボックスが人気なようです。
メダカは飼育容器が黒い方が体色が濃くなりやすく、白いと薄くなるそうで。
体色の観点からもやはりこの黒い「NVボックス」をゲットしなければ。
しかしこの商品、中々売ってないんですよ
「コーナン寝屋川昭栄店」、「コーナン寝屋川仁和寺店」を回りましたが在庫なし。
というかコーナンは同様の商品がPB商品として出ていて、こちらはカラーが水色なんですね。
恐らくこれ以上コーナンを回ってもお目当ての黒いNVボックスは取り扱っていないでしょう。
コーナン以外のホームセンターで探そうと次に訪れたのは「スーパービバホーム寝屋川店」。
こちらにはありました
しかし、、、。
「NVボックス#13」という商品のみの取り扱い。
これは13Lの水量が確保できるサイズなのですが、同様の商品のサイズ違いに「NVボックス#22」ってのもありまして。
もうおわかりかと思いますが、「#22」は22Lの水量が確保できる少し大きめのサイズです。
どうせなら産卵が上手くいった際の稚魚用の容器と併せて、この際ベランダでの屋外飼育にも手を広げたい
つまり、稚魚用の「#13」と、成魚用の「#22」の両方がほしい
どこかに「#22」はないものかと彷徨った挙げ句に辿り着いたのは「カインズ交野店」。
ありましたよ、「#13」も「#22」も両方取り扱いがあります
このブログをお読み頂いている方で同じくNVボックスをお探しならまずはお近くのカインズを訪ねてみることをオススメします(なかったらごめんなさい)。