「ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件の真相は永遠に公表されない」 | 世直し「クモスケ」のブログ

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オイラは通称「クモスケ」推定40

首都直下型大地震、南海トラフ巨大地震+富士山噴火が怖くて昨年6月、東京都内から被災地宮城県に逃げてきた年収200万円の「タクシードライバー」だぜ。

古女房と11歳の長女に6歳の長男の4人暮らしの「チョー貧乏」な一家です

 

先ずは、トランプによるJFK暗殺事件の公開騒動からだ

 

1「ケネディ暗殺犯の記録も=機密資料の一部公開―CIAは先送り主張・米」~ここクリック

(クリック後に表示される記事は、期間限定で削除されてしまうため、補足として次に記載しておいたので削除されない期間中はとばしてくれ)

 

※以下、時事通信ニュースより引用

 

【ワシントン時事】米国立公文書館が保管するジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件(196311月)関係の機密資料が26日、トランプ大統領の指示を受け、一部公開された。公開対象には、銃撃犯として逮捕され事件2日後に殺害された容疑者、リー・ハーベイ・オズワルドに関する記録も含まれる。一方、「外交や安全保障への影響」を理由に、トランプ氏が約束していた全面公開は半年間先送りされた。

新たに公開された資料は2891件。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によれば、このうちこれまで完全非公開だったのは53件で、残りは既に部分公開されていた。

CNNテレビが公開資料の内容として報じたところでは、中央情報局(CIA)は暗殺事件の2カ月足らず前、オズワルドと在メキシコ・ソ連大使館の国家保安委員会(KGB)関係者との通話を傍受。CIAは、オズワルドがKGBの工作員である可能性を疑っていた。

また、オズワルドの逮捕後、事件が起きたテキサス州ダラスにある連邦捜査局(FBI)事務所に容疑者殺害を予告する電話があったと、当時のフーバーFBI長官は証言。連絡を受けたダラス警察のトップが「(容疑者の)適切な警護を約束したが、それは実行されなかった」と、長官は振り返っていた。

一方、ワシントン・ポスト紙(電子版)は専門家の話として、事件当時のCIAダラス事務所長に関する文書など重要な資料が、今回の公開対象には含まれなかったと伝えた。CIAFBIは公開に後ろ向きで、とりわけポンペオCIA長官がトランプ氏に見合わせるよう働き掛けたと、大統領に近い関係者は話したという。

 

2 「ケネディ暗殺、全面公開先送り=半年かけ機密再審査―米」~ここをクリック

 

 【ワシントン時事】米国立公文書館は26日、トランプ大統領の指示を受け、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件(1963年11月)に関する機密指定の資料の一部を公開した。ただ、残りの資料は今後、180日間をかけて内容を審査し、改めて公開の可否を決めるとして、大統領が当初約束していた全面公開は先送りされた。

 トランプ氏は26日付の文書で「国民は可能な限りケネディ暗殺事件にアクセスし、事件の全容について完全な情報が得られると期待している」と指摘。一方で、一部の資料に関し、関係機関から、安全保障や外交に関する機密情報が含まれているという指摘があったとして「国の安全に取り返しのつかない害をもたらすくらいなら、再審査を受け入れるしかなかった」と全面公開先送りの理由を説明した。

 新たな公開期限は2018年4月26日となる。ただ、トランプ氏は「関係機関が期限の再延長を求めるのは、その情報を引き続き保護する正当な必要がある極めてまれなケースに限定する」と明記し、新たな期限後も一部資料が非公開とされる可能性を排除しなかった。

 

3 ケネディ元大統領暗殺、新公開資料に新事実なし 専門家ら失望 ~ここをクリック

 

【AFP=時事】米政府がこのたび公開した、ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)元大統領の暗殺に関する資料には興味深い情報がたくさんあるが、専門家らは世界を震撼(しんかん)させた1963年11月22日の暗殺事件を暴くセンセーショナルな新事実は一切含まれていないようだと指摘し、失望をあらわにしている。

 ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の指示により、米国立公文書館(National Archives)は26日、ケネディ元大統領暗殺に関する資料2891点をオンラインで公開。しかし同大統領はその直前に、中央情報局(CIA)と連邦捜査局(FBI)からの要請を受け、「慎重に扱うべき」一部の資料については公開の差し止めを決定した。

 

土壇場での公開差し止めに多くのケネディ研究家は失望し、カリスマ性にあふれた当時46歳の同大統領がテキサス(Texas)州ダラス(Dallas)で暗殺された事件をめぐる陰謀論の火に新たな油を注ぐ形になった。

「ケネディ暗殺 ウォーレン委員会50年目の証言」(原題:A Cruel and Shocking Act: the Secret History of the Kennedy Assassination)の著者、フィリップ・シノン(Philip Shenon)氏はAFPに対し、「公開された文書の大半は私たちがすでに見たことのあるものばかり」「編集された形で以前見たことがある」と述べ失望感を示した。「本当に重要な極秘文書の大半は今回公開されたものの中にはない」

 

 

 

 

やはり、前回で述べたとおり、トランプ大統領はJFK暗殺事件の真相についての全てというか、核心部分については公開しなかったな。そもそも、そんなこと本気でやろうとしたら今度はトランプが暗殺されてしまうから公開できないよ

 

米国とは元来、そういう想像もつかない恐ろしい闇を秘めている国家だぜ!

真相の核心部分は2018年4月26日に公開するかもしれないというが、まあ期待しないほうがいい

 

JFK暗殺事件の真相公開騒動については以上だが、ん? もっと知りたいか。この件に関しての真相は2039年に公開されるよ。と、いうよりか、2039年近くになれば公開しなければならない状況になるからだ

 

これまで、同事件の真相が2039年に公表される根拠としては、ケネディ大統領暗殺事件が1963年11月に発生したから、事件発生から76年後の2039年に真相を公表しても当時の関係者が殆ど生存していないため、何ら影響ないだろうというもっともらしい説が論じられていたが、よく考えればおかしいだろう。それだけの理由ならば、中途半端な76年後ではなくて100年後の2063年あたりのほうが完璧なはず。なのに、なぜ76年後の2036年に公表されるのか?……おっと、これ以上は勘弁してくれ!

 

あの、トランプでさえ真相を公表できないのだ。オイラなんかには荷が重すぎるぜ

 

オイラが読者の皆さんに伝えたいこと、それは、アメリカでは、一般社会のほかに「別の社会」が存在しているという現実だ。しかも、この世界を動かしているのは、主に「別の世界」の住人たちだ、と。それではグッドナイトベイビー!