*過去記事の再アップです


まあこです。


「分からない」「計り知れない」ものには魅力がある

と思う今日この頃です。

私は昔から「心理学」が好きでした(^^♪

中学生の頃、何かで興味があることを書かされた時

興味があることの一つに「深層心理学」と書いたら、

それをみたクラスメイトに

「変わってるね~」と言われ、

心理学、面白いじゃないか~~~!!

と思った覚えがあります(´・ω・`)

(深層っていうのが変わって見えたのだろうか??)

目に見えないし触れられないし、

どこにあるかもわからないけれど、

存在している感じがする「心」 

に興味があったんです。

実体がなくて、ぼんやりとしたものなのに影響力が凄くある。

色んな感情や感覚、想いが湧いてくる根源のようであり、

全てを生み出す源のような、そんな印象がありながら、

掴みどころがなく、分からないからこそ、

惹きつけられるものがありました。



心だけではなく、その心を有する人間という存在も、

凄く不思議でよく分からないものでした。

自分の事なのに、自分ではよく分からない事も沢山あって・・・

よく分からなくて、計り知れない存在のように感じていました。

心理学的なことやマインドの事、脳の仕組み的なものを学んでも、

そのよく分からなさ、計り知れなさは健在です。

でも、同時に「分からない」「計り知れない」

という思いがあるからこそ、

いつまでも興味が尽きず、惹きつけられるところでもあります。

「分からない」からこそ「分かりたい」

けれど、「分からない」ことに面白さも感じる。

「計り知れない」からこそ「実体を掴みたい」

けれど、「計り知れない」ことに興味深さを感じる。

そんな矛盾した思いと共に、

常に「分からない」「計り知れない」ものを

追い続けている気がする今日この頃でした。