*過去記事の再アップです
まあこです。
「分からない」「計り知れない」ものには魅力がある
と思う今日この頃です。
私は昔から「心理学」が好きでした(^^♪
中学生の頃、何かで興味があることを書かされた時
興味があることの一つに「深層心理学」と書いたら、
それをみたクラスメイトに
「変わってるね~」と言われ、
心理学、面白いじゃないか~~~!!
と思った覚えがあります(´・ω・`)
(深層っていうのが変わって見えたのだろうか??)
目に見えないし触れられないし、
どこにあるかもわからないけれど、
存在している感じがする「心」
に興味があったんです。
実体がなくて、ぼんやりとしたものなのに影響力が凄くある。
色んな感情や感覚、想いが湧いてくる根源のようであり、
全てを生み出す源のような、そんな印象がありながら、
掴みどころがなく、分からないからこそ、
惹きつけられるものがありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170520/23/kumorinotiharehare/46/9f/j/t02200147_0500033313942003224.jpg?caw=800)
心だけではなく、その心を有する人間という存在も、
凄く不思議でよく分からないものでした。
自分の事なのに、自分ではよく分からない事も沢山あって・・・
よく分からなくて、計り知れない存在のように感じていました。
心理学的なことやマインドの事、脳の仕組み的なものを学んでも、
そのよく分からなさ、計り知れなさは健在です。
でも、同時に「分からない」「計り知れない」
という思いがあるからこそ、
いつまでも興味が尽きず、惹きつけられるところでもあります。
「分からない」からこそ「分かりたい」
けれど、「分からない」ことに面白さも感じる。
「計り知れない」からこそ「実体を掴みたい」
けれど、「計り知れない」ことに興味深さを感じる。
そんな矛盾した思いと共に、
常に「分からない」「計り知れない」ものを
追い続けている気がする今日この頃でした。