母ちゃんトラップ。
小一で習う漢字にルビが振ってある絵本。あとは、物の数え方、月日がそれとなーく学べるもの。
色々用意してみたけれど、十二支の本がお気に入りに。これは何回も繰り返して読んで読んでと言ってくる。


  

 長男がいう。
「なんでさ、ネズミは猫を騙したんだろね?
あとからこんなに恨まれるの、ヤだよねー。猫を騙さなくたって大将に選ばれるように頑張るだけでいいじゃんね?」



そうだね。
失うかもしれないもの、抜かされるかもしれないものに怯えるより、前だけ見て進みたい。