就学、就労、職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語であり、日本では、15~34歳までの非労働力人口のうち、通学しておらず、家事を行っていない「若年無業者」を指している
(Wikipediaより引用)
↑これはきっとご存知のことだと思います
私も似たようなものですが…←
今日は私の友人のお話をします
私の友人は幼稚園の時から
人間関係を苦手としていたこともあり
幼稚園にいる時間にも関わらず
母親も同伴されてました
小学生になっても変わらず母親と登校し
授業参観後落ち着いたら母親は帰宅
下校時間には迎えに来る
(日によっては1日中同伴してることもあった)
そんな生活が変わり始めたのが小学2年生の頃
徐々に学校に来ない日が増えていった
どうも人間関係が難しいらしい
一週間に一度他の生徒が下校後
先生と面談するため彼女と母親は学校へ向かう
彼女と仲良かった私はよくそこに呼ばれ
面談をする親子と一緒に二度目の登校
彼女は嫌々行ってたが私が行くというと
一緒に行く気になっていたみたい
そんな生活が小学6年生まで続いたが
卒業式は私が誘って保護者席ではあるが
出席してくれた
そして私は小学6年生で他県に引越し
その後は詳しくは知らない
聞いた話によると中学も不登校を続け
高校は定時制の高校に通ってたようです
友達も出来て悩みも増えたようでした
小学生の頃は私しか友達がいなかったみたいだったのでそんな話を聞けてホッとしていました
しかしその後アルバイトも続かず働かないまま親が働いたお金で旅行へ行ったり遊んだり美味しいものを食べたりと私が知る限りではそんな生活を送ってるように見えます…正直すごく心配です
私達は変わらず他県に住んでいるのでしっかりとした情報ではありませんが両親も定年間近なので遊べる体力があるのならその分働いた方がいいとは思うもののなかなか言いづらい話題でもあります、そして私は私で精神疾患を患っていることもあり最近少しずつ仕事をし始めているところなのでそこを突っ込まれそうですね
彼女を責めずに上手く彼女自身の人生をしっかり歩めるように見守りつつ私自身も病気だからと病気から逃げずしっかり前に進みたいと思います!
それが落ち着いてきたら彼女と
話をしたいと思っています...♪*゚
時間に余裕があるわけではないけど
そんな話をするならまずは自分ですよね!
きっと彼女自身も分かってはいると思うし
彼女の話を聴くことは続けていきたい