私がダラダラインターネットしていたからなのですが、今日の模写(スカルプター美術解剖学)の進捗は模写とも言い難い、上半身の「骨ランドマーク」とやらやマッスの大まかな形どりだけでした。

 

骨ランドマークとは、肩甲骨や鎖骨、骨盤、胸骨といった人体の皮膚の下(骨全体)で目立つ骨の突起たちを指す「スカルプター美術解剖学」オリジナルの用語で、人体を描くうえで骨格全体の比率や位置を正確に意識する際に重要な要素になってくるらしいです

 

私は人体を描く時、マッス(全体像を長方形などの図形で大まかに構成させたもの)や比率に重点を置いて書いていたので、最初からリアルな骨や筋肉の形から意識することはあまりしませんでした。面倒なので。

 

でもリアルな骨や筋肉のことを意識するとより人体を早く描きやすくなる、言わばショートカットなので覚えておいて損はないと思いました。

 

 

…でも今日はネットサーフィンや睡魔に負けたので模写の「も」すらできてないです。

毎日模写作品を完成させてる世の努力の天才たちは、全員国民栄誉賞や文化勲章や世界で最も影響力のある100人に選ばれるべきです。