苦手な人と会う必要があるときには
占星術家マドモアゼル愛さんの
話されていた
エネルギーの法則を
参考にしています。
 
 
苦手な人、嫌な人と同席するときには
その人が自分よりも右側に位置するように
並ぶとよいそうです。
 
 
そうすると
その人からのエネルギーを
受けにくいという内容でした。
 
 
思い返してみれば
心当たりがありました。
 
 
日頃
何かをもらおうとするばかりの
知人と一緒に
ランチをとることがありました。
 
 
その日、別れたあと
いつも感じるような
重だるい疲労感を感じませんでした。
 
 
そのときの席の位置を
思い返してみました。
たまたま私は
その人の左側に座っていました。
 
 
 
 
 
自分のサポート役になってくれる人を
「自分の右腕」と呼びます。
 
 
それは、自分の補佐役は
いくら有能でも
自分を飛び越えてはならず
また自分は補佐役からの
力の影響を受けないという意味で
その人を右腕と呼ぶのかもしれない
と思いました。
 
 
上役にとっては
補佐役が左側にいて
腕を振るわれては不味いのです。
 
 
 
 
 
また夫婦関係においても
同室で寝ている場合
相手が自分よりも
右側で寝ているのか左側なのか。
 
 
それによって
夫婦の力関係にも
影響が出るのではないか
と思いました。
 
 
何の根拠もないと言われれば
それまでですが
試してみると
面白いと思います。
 
 
蜘蛛女より