心材と辺材とは | 埼玉県三郷市にあるKUMON早稲田つつみ教室のブログ

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今日も見に来てくれてありがとうございます。埼玉県三郷市にあるKUMON早稲田つつみ教室のブログです。
教室開設1984年。早いもので40年になります。いままで出会った子どもたちからの経験をこれから子育てを頑張る地域の保護者のみなさまと分かち合えればうれしいです。

今日、火曜日は教室日ですが
GWみどりの日で祝日のため、教室はお休みです。
 
さて、この連休を利用して
公文式早稲田つつみ教室は改修工事の真っ最中です。
 
教室の床下工事をしております。
 
うちの大工がビバホームに行き、材木を直接吟味。
 
材木には大きく2種類あって、心材と辺材があるそうです。
 
心材とは木の中心部。
辺材よりも硬く重く、一般的に腐朽しにくい材質で、
丈夫とのことです。
 
細胞壁に色素が沈着して赤・黒・黄に着色されているのが
特徴らしいです。
 
店員に承諾を得た後に
心材や心材を含む材木を選り分けて買ったそうです。
 
大工さん、自慢げに説明してくれました。
みなさん分かりますか?
 
 

 

根太(床板を受ける横木)の横に敷いてある板に心材を用いたようです。
ちょっと赤みがかっている部分があるでしょう。
 
根太の下に敷いてあるように見えるかもしれませんが、
隣接するように敷き詰めてあります。
 
そして根太と根太の隙間に綿みたいな断熱材を敷いて
その上にベニヤ板の床板を張って工事完成の予定です。
 

 

工事が終わった後、床板の上に絨毯を敷いて、
机や椅子や教室備品を元の位置に戻す力仕事が待っています。
 
という具合で、とりあえずうちの大工さんには
事故なく連休中に終わらせてもらえることを願うばかりです。
 
 

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