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絶対にしたくないと思うことを回避できたらいいのに…と思うことは誰にでもあると思います。
ふだん生活していく中で「したくないけどみんなと同じようにやらなくちゃいけないからする。。」ことは多いですよね
なかには、したくなければやらないで済むように自分で舵を切ることで回避できるものもあります
私とってそれが何だったかと言いますと。。
「ママチャリに乗る生活」
(すみません。。)
ママチャリという乗り物がとても便利なだということはわかっています。
私にはどうしても自分がママチャリに跨って子供を乗せて幼稚園もしくは保育園に送迎する姿をイメージすることができませんでした
そしてママチャリ姿を夫に見られたらきっと笑われるような気もしていたのです
夫にママチャリ姿を絶対に見られたくないと思っていました
ママ向けファッション誌でオシャレママチャリの特集を見てもが心が動くことはありませんでした
ママチャリに自分が乗ることをイメージできないという話を当時通ってたエステの経営者である女性にしたところ、
「それは美意識ですね」と言われました。
なんかしっくりきました
ママチャリがいやだからといって私立幼稚園のバスの送迎を待つという立場になるのも回避したかったのです。
待つ時間に何かやれることいろいろあるはず、時間がもったいないという感覚です。。
子供が2歳になるまえに仕事復帰し、小学校入学するまでは何としても働き続けることで保育園の送迎を車でする!ことも働く原動力だったと思います。
子供が保育園時代は私のちょうど厄年にもあたり、体調を崩すことも多く毎日、歯を食いしばっている感じが続きました
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子供が保育園を卒園したときは「ママチャリに乗らずに済んだ。。」とマラソンを完走したような達成感を感じたことを覚えています