実家地方はギンギラギンの猛暑が続いていましたが、昨日は一日中 曇り時々雨、気温は30℃程度との天気予報。絶好のお墓掃除日和り。






予報ではお昼に雨が降るらしいので、それまでにお掃除を終わらせてしまおう。と、張り切って墓地までやって来ました。






しかし墓地に到着すると、何故か空は晴れ渡り、ギンギラギンの太陽が容赦なく照りつけます。






暑さに怯みそうになるけど、マザーの意志を引き継いで、できる限り私がお墓の管理をしようと決めたし。次回の帰省はお盆明け。お墓掃除のチャンスは今回しか無い!






それに従兄弟の事で、祖父母に見守って貰えるようにお願いもしたかったから(←困った時のお墓参り状態)。やるっきゃない。






日除け虫除け対策で農作業用の帽子とアームカバーを装着して、草抜きに取りかかりました。1ヶ月前に徹底的に草取りしたはずなのに、早くもお健やかに成長されているご様子の名も無き草さん達。トホホ…。






オバAに電話でその事を報告したら「除草剤を撒いたら?」と簡単に言われちゃったけど…。私は除草剤キライ。絶対使いたくない。そもそもご先祖様が眠る土地に除草剤を撒くってどうなの?何かヤダ!(オバAには反論出来ないので、心の中の声)






草取りをしながらも、ギラギラ感はどんどん増して行きます。山の上の墓地なので木陰ゼロ。水分補給をしながら作業を進めていたけれど、遂には意識が朦朧として来ました。






このままではヤバい。と、先にご先祖様へお花とお菓子とお茶をお供えして、召し上がって頂いてる間に最低限の掃除だけを済ませました。






本当ならもっと綺麗にしたかったけど、これ以上すると熱中症になりそうだったので、早々に撤収する事に(カラスさんに荒らされるので、お供えは引き上げました)。






従兄弟のお願いについては、祖父母に○○君の□△の件、宜しく頼みまーす!と雑に済ませて帰って来ましたとさ。