去年、初めて航空会社の介護割引を申請しました。










あれから早くも1年。介護割引は1年毎の更新が必要なので、期限が切れる前に今年も申請を済ませました。






ANAはオンライン申請

JALは郵送での申請

↑JALもオンラインを導入して欲しい






どちらの航空会社も、更新の場合は戸籍の提出は免除され、母の介護度と住所が確認できるもの(我が家は介護保険被保険者証とマイナンバーカードにしました)の写しを提出すればOKでした!






でも正直、この1年間で介護割引を利用したのは ほんの数回。そもそも去年8月〜今年5月まで、ずっと実家に長期滞在していたので、飛行機に乗る機会自体が少なかったです。






その後、取り巻く環境は大きく変化。母は認知症対応グループホームへ、姉は障害者用グループホームへとそれぞれ入居し、私の実家での長期滞在は終わりました。






現在は実家の管理、母の面会、姉のレスパイト外泊のために定期的に帰省しています。






飛行機に乗る機会は増えていますが、(去年のブログにも書きましたが、)介護割引よりも早割セールチケットの方がお安く乗れるので、あまり介護割引は利用していません。






<羽田 ⇔ 実家空港の場合>


介護割引チケット

約 22,000円 程度


早割セールチケット

約 8〜9,000円 程度






↑こんなにもチケット代が違うので、計画的な帰省なら3ヶ月前からセールチケットを購入しています。






介護割引の利用機会は少ないでしょうが、急遽飛行機に乗る場合もあるので、いざと言う時のために更新手続きした次第です。