知的障害の姉は、私より4歳年上の53歳でミドルエイジ世代です。もともと持病があったり身体が弱かったりして、何度も入退院を繰り返して来ましたが、それでも今までどうにか乗り越えて来てくれました。





でも、そんな姉の様子が最近は少し違っていて、色々と気がかりな事が増えて来ました。母がショートステイに行き、姉との時間が増えたから、単純に私がフォーカスし過ぎてるだけかも知れませんが…





<気になる様子>

・耳が聞こえにくい
・うっかり物忘れが増えた
・トイレの失敗が増えた
・足がおぼつかない
・朝食時にひどく咽せる





“知的障害者は健常者よりも身体機能の低下が早く急速に進む傾向がある” と聞いた事があるので、ミドルエイジの姉もそんな時期に差し掛かっているのかな?それとも何か原因があるのかな?と心配になります。





“機能低下が早く進む” とは、一体どの程度なのか?と調べてみると、“40〜50歳代から老化の兆候が出てくる” とのネット情報。←鵜呑みにするわけではありませんが、ドンピシャな世代で、尚且つ、最近の様子からもしかして…?と考えずにはいられません。





私も含めて誰しも、40〜50代にもなれば身体にガタが来ます。程度の多さ少なさはあれど通る道だと思っていれば良いのでしょうか?










基本的に私がネガティブで心配症なので、ついついマイナス思考になりがちです。