今朝のブログ↑で書いたように、包括さんとケアマネさんが揃って家庭訪問にやって来ました。






<用件その①>
母の徘徊防止のために取り付けた玄関のロック錠をチェックする






約束の時間通りにやって来た包括さんとケアマネさん。玄関で挨拶を交わすや否や、扉のロック錠を見て「あ!これですか?」「どうやって使うんですか?」と、早速のチェック開始。






実際にロックするには扉を閉めて内側から操作するので、包括さんとケアマネさんに玄関の中に入って頂く。ケアマネさんにいたっては靴を脱いで廊下に上がってスマホをスタンバイ。






私が実演するのをスマホで撮影していました。パシャパシャと写真を撮る音は聞こえなかったので、動画撮影してたのかも?






次に庭へ出られるサッシ窓のロック錠。こちらも実演してサムターンを外したところ、「それ(サムターン)を付けた状態にしてもらえますか?」と言われ、サムターンを元通りに取り付けた状態を写真に収めていました。






ロック錠のチェックは以上で終わり。三者協議の時のように「それGYAKUTAIです」とは言われませんでした。(もちろんコチラとしても、そんなつもりもありませんので!)






一応取り付けたと聞いたからには、確認しておかないと、何かあった時に問題になるから見に来たのかな?と思いました。











<用件その②>
姉に会いたい






ロック錠の確認が終わり、和室でコタツを挟んで姉・包括さん・ケアマネさんの対面。私は両者の間に座る。






ケアマネさんの話では、まだ会ったことが無いので、今後のためにお会いしておきたい。と言っていたけれど、包括さんは姉を何度か見かけていたそうです。ただ母が認知症状特有の疑い深さで警戒していて、直接話す機会がなかったとの事。






そんな話から始まり、お母さんと一緒でなくて寂しくないですか?とか、作業所では何してますか?とか、色々質問していて、姉の答える内容を書き留めていましたね。






聞いた内容を書き留めてどうするんだろう?と思いながらも、私は話に耳を傾けたり、時々姉の話に補足をつけたり。なんだかんだで20分くらい話してたかな?何かあればいつでも相談して下さいね。と、終了しました。






あくまでお仕事の一環でしょうが、姉を知っててもらえれば、万が一の場合に姉の力になって頂けるかも知れません。











私がマイナス思考な妄想をしていましたが、心配していたような事は起こりませんでした。(←当たり前)でも、渦中にいると不安で余計な事ばかり考えてしまうのですよ…。






お騒がせしました。