ケアマネさんの言葉。ショートステイ契約が終わり、施設の外で、ケアマネさんからら言われました。「これでお母さんの安心安全は確保されました。」と。うん、そうだ。これで母は安心安全な場所に居られる。安心安全な場所。安心安全な場所。安心安全な場所。安心安全な場所。安心安全な場所。安心安全な場所。安心安全な場所。安心安全な場所。安心安全な場所。でも、母はそれで幸せだろうか?私や周りが母を守るためにしている事で、母は幸せだろうか。寂しくないだろうか。つらくて悲しくないだろうか。もちろん安心安全があってこその幸せだとは思う。分かってる。頭ではちゃんと分かってるんだけど、心が追いつかない。じゃあ、母の幸せのために、自宅に連れ帰り、24時間手厚く見守りながら、幸せにしてあげられますか?と聞かれると、それは…出来ない…。それなのに、私は母を捨てた罪悪感をどうにか繕おうとしている。この虚無感も、寂しさも、悲しみも、涙も、全部が自分を正当化するための言い訳にしか過ぎない。ただ私が楽になりたいだけなんだ。