2泊3日で関東の自宅へ一時帰宅して来ました。私が実家を留守にしていた間のマイマザーの様子についてです。





まず姉には、私の不在中に起こりうる事として、マイマザーのおトイレ問題を事前に話しておきました。





もしもその状況に遭遇しても、怒ったり責めたりせずに、さりげなく着替えを促し、おパンツは洗濯するように頼んでおいたのですが…





私が関東の自宅から実家に電話をかけると、直前にマイマザーがトイレを失敗したらしく、電話口の姉がムキになってマイマザーに叫んでいました。





(おパンツを)洗濯機に入れて!洗濯機に入れてってば!早く!





怒ったり責めたりしないで、とお願いしてたのに…と、姉に苦言しようとしたら、電話の向こうから何やらドライヤーの音が…。まさか?





姉によくよく話を聞くと、マイマザーがトイレを失敗したおパンツを脱いで、洗わずにドライヤーにあてて乾かそうとしているとの事。(爆)





((((;゚Д゚)))))))





それで姉はムキになって、母に叫んでいたのか…無理もないな…





マイマザーは認知症になってから、何故かドライヤー信仰が厚い。理由は分からないけど。





例えば、何日も来ている服を洗濯せずに、消臭剤を吹きかけてからドライヤーで乾かしたり、爪先の汚れた靴下を手揉み洗いして、ドライヤーで乾かしたり。





それ、洗濯機で良くない?と思えるドライヤーエピソードが数々あるのです。そして今回は、ついに、おパンツまで…
(||| -᷄ ω -᷅ )





すぐさまマイマザーに電話を替わってもらい、下着を履き替えるように話しましたが、本人は不服そうに答えます。





『ドライヤーは濡れた物を何だって乾かせるのよ』





ええ知ってます。知ってますとも!でも、失敗したおパンツを乾かすのだけはやめてーーー!
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
(私の心の悲鳴)





マイマザーと私が電話で話してる間に、姉がおパンツを洗濯機に入れて事なきを得ましたが、もしかして今までにも、私が知らない間に同じ事をしていたのでは?と考えると恐ろしくなりました。