「べらぼう」
毎週、観てます〜。
前回の第4回「『雛形若菜』の甘い罠」では才能の芽を出し始めた蔦重が鱗形屋と西村屋にまんまとやられてしまいましたね。
「出る杭は打たれる」
って事なんだろうな。
でも芯がしっかりしてる蔦重は打たれても折れずに伸び続けるんだよ。
あと唐丸〜。
後の歌麿?写楽?になるのかな?
今後の展開が楽しみだね。
そして土スタ。
流星群の皆様はご覧になったでしょう。
私はリアタイは出来なかったけど録画をバッチリしてましたので帰宅後ゆっくりと横浜流星を堪能しました。
無精髭とあの満面の笑み、たまらんです、はい
彼のモットー「役を生きる」は
第1回目から感じとれましたよねー。
「ありがた山の寒がらす」
の時のお目目キラキラは生きてる感バリバリあったもの。
コレも↑
この見得は横浜流星のアドリブだったそう。
「蔦屋重三郎」を盛り上げたくて出た芝居だったそう。アドリブだけど名場面になっちゃったよね。
蔦重ってこんな人だったんじゃないかって思わせてくれる演技でした。
あと「べらぼう」の国際的な発信も話題になってました。英題なると「アンバウンド」なんだそう。
「解放された」「とらわれない」って意味らしい。
しきたりに囚われない蔦重そのものを表しているようです。
なんだかベタ褒めな私ですが(笑)
横浜流星推しなだけじゃないんですよ。
お話そのものが面白いと感じるんですよ。
なんとなく「いだてん」を観てた頃の気持ちと一緒かもしれない。
全くその人の歴史を知らないストーリーだからなのか観ていて知る事が楽しいと思えるんですね、たぶん(笑)
なので蔦重の今後の活躍が楽しみで仕方ない。
日曜日が待ち遠しいです。