みっ君とライオン君の距離が縮まっていく過程を見るのがとても好き。
ライオン君に生活を掻き乱されてもそれに順応して成長してく姿がなんとも心が温まる。
たぶん、みっ君にとってルーティーンを崩すのはとても苦痛なはずで、でもそれ以上に感情のほうが勝って戸惑いながらもいつもと違う行動をとってしまうというね、ライオン君の存在はみっ君にとってかなり大きくなってきてるんだね。
今回の花束を買うというミッションをコンプリートした時のシーンは最高だったよね。
お兄ちゃんと寅じいの笑顔よ、そんで駆け寄る花束を持ったみっ君。
めっちゃハートフル
このドラマを観てるとレインマンやフォレストガンプを思い出す。
内容は全く別物だけどこの2つのお話は見終わった後だいたい自分の強張った心が丸くなってる気がするんだよね。
その感覚と一緒だわ。
ただそれだけじゃなくミステリー要素もあり、、、
そのバランスが絶妙なんだなって思う。