第4話、良かったわ。
イッセー尾形の語りに涙が出たよ。
定時制特有の問題、世代の衝突。
育ってきた時代が違うから考え方も違うのは仕方ないよね。
でもどんな時代だったのか聞いて貰えば全員には分かって貰えないかもしれないけど知っては貰える、理解しようとしてくれる人がいるかもしれないそれだけでも違うよね。
まぁ、みんながみんな自身の事を話せるかっていうとまた難しいけど、、、。
今回のドラマのイッセー尾形が演じる長嶺は語れたから良かった。
何にもかもクラスをそういう状態にもっていった、先生の力かな。
窪田正孝演じる藤竹先生、ほんとイイ先生だな〜って思うわ。
自発的に行動を起こさせるのが上手。
距離感とか掛ける言葉とか絶妙。
静かに見守る姿勢が変に圧をかけなくて良いんだろうね。