タクシー運転手19(シフトとか勤務形態とか色々) | ぼんくら雲のすけのブログ

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障害厚生年金2級
二型糖尿病 直近ヘモグロビンA1c6.4
失業保険7月初旬で終わりますので就職しないといけません。
去年の年収は145万8903円でした。

ちょっと私がうんたらくんたら言う記事が続いてますので(全部そうですけどねw)
原点に戻りまして、地方都市みたいな所のタクシーのコアな話をするのが本来の流れでしたね、忘れてましたよ('-^*)

補足として

タクシーの仕事は一般的に21時間拘束です(都内は20時間?)
次の日は明け番と言って、中24時間程度の休息(休みではありません、普通休日って言ったら中36時間はありますよね?(゚-゚))
の繰り返しでたまに公休という普通の休みがあって
明け番と必ず公休はセットになりますから明け公(明けシングル休み私の体感では1.5連休)
明公公(明けダブル休み体感2.5連休)

出番と明けを繰り返し公休を挟み、日々のシフトを消化していく流れになります
色々な会社があり、基本明公のみの会社や、明公公のみの会社、またそれらが混在している会社もあります

明公のみの会社は一月30日~31日で12回出勤すると(24日出勤換算)
連勤が少なく、あっても3出番程度かなり体は楽だと思いますよ(出明出明出明公出明出明公出など)
反面、長い休みがないので旅行などの予定は立てずらいかもしれません

明け公公のみの会社

必然的に連勤が多くなり12出番にしても、スケジュールがかなりタイトになってきます
出明出明出明出明出明出明公公など、連勤がかなり辛いです
メリットとしては、休みが必ず連休のため、旅行とか遠出の予定は立てやすいでしょう
また一度振り替えや有給を使うなどして休みをくっつけると、容易に5連休もどきが作れますので、そういうのが好きな人にはいいかもしれません

私の場合は長い休みがあっても特にやることもないし、仕事に戻るのがおっくうになりますので
小刻みに休めて、連勤が少ない明公のみの会社がベストですかね('-^*)(今の会社は混在型)
経験者であれば、シフトの好みで会社を変えることも悪くないと思いますよ(渡り歩く?移籍する?(^-^))

ある意味都内より辛いかも??

地元では、12勤では手取り20万取るのも難しいです(かなり仕事ができる人じゃないと)
世捨て人系や年金を受給している運転手をのぞくと、ほとんどの人が13勤とか14勤やってます
それでようやく、まともな手取り?になるわけです・・・

14出番って??

都内の経験しかない運転手は驚くかもしれませんが、隔勤の14出番です
都内の特別区以外なら普通にあるんじゃないでしょうか??(゚-゚)

私も経験ありますが、14勤はきついですね
実質月の休みが2~3日しかないわけですからね、長年手を抜かず14出番続けていたら早死にできそうです(^o^)

14出番は条件付き

会社によって13出番までしか出れない会社もあります
大の月(31日まである月)
小の月(30日までしかない月)
大の月のみ14出番可だったり、会社によってさじ加減が異なります

1日の勤務時間や、月単位の拘束時間など
うるさい会社もあれば(基本的に都内にも会社がある所は、そういう出番とか拘束時間もうるさい)
うるさくない会社もあります(地元零細など、車さえ空いてればいつでも14出番出れたりする)
例えば14出番は可だが、月の総拘束時間を超えてはならないとか、全然関係ないとか会社によってさまざまです

出番数と体感

11出番(実質月休み8~9日)
極楽、体感完全週休2日制イメージとしてはお役所仕事??(一般の仕事に置き換えるとGW盆正月みたいな長期連休はないが土日祭完全休み感覚)

12出番(実質月6~7日休み)
楽、体感週休2日制亜種?のイメージ(土日のみ休みで祭は出勤みたいな感じ)

13出番(実質月4~5日休み)
きつい、体感隔週週休2日、イメージとしてはブルーカラー職全般ブラック企業、疲れも残る(12出番から13出番になるだけで、急にきつくなる言葉で説明するのは難しい、越えられない壁がある)

14出番(実質月2~3日休み)

辛い、体感週休1日疲れがとれない毎日毎日仕事仕事何のために生きてるのか、それでいて給料は安い(少し大げさですかねwww)
経験者としてあまりオススメできません、色んな意味でね14勤はきついですよ

私としては地元で隔勤やるなら、12出番で仕上げるのが理想ですが
やはり生活もありますからね、13出番はやらざるをえません
急にきつくなるんですよね13出番になると、だから12.5出番(0.5は夜だけ仕事半日休みみたいな感じ)
がちょうどいいかもしれません、色んな意味で心身のバランスを考慮するとね