タクシー運転手3(あいさつは大事) | ぼんくら雲のすけのブログ

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失業保険7月初旬で終わりますので就職しないといけません。
去年の年収は145万8903円でした。

タクシー業界に限らず、どの世界でもあいさつは大事だと思います
我々は、人間であって下等生物ではないので
それは、あたりまえのことだと言えるのではないでしょうか・・・

さて養成新人には、ここでも雲業界独特の洗礼が待っているかもしれません

養成新人が一人立ちしてからも、しばらくは忙しいことになるでしょう
それは、先輩達への顔出し?顔合わせのような挨拶を一通りすませなくてはならないからです

研修同乗の流れで、複数の先輩に挨拶できたのではないかと思います
会社の規模によるとも思いますが、地方都市?ではないけど、そのような感じ(都内近郊のそれなりに大きい街)で営業車が30台から60台位の会社での想定です

都内と違い、流し営業メインでは乗務員も会社も採算がとれないので
付け待ちがメインとなります

基本的には、駅が多いと思います
それも、初めはそれなりに大きな駅が多いと思います(快速や急行、特急などが停まる駅など)
なぜかと言うと、一見気楽そうな小さな駅には、色々なことがあるからです(^^;)
養成新人でいきなり、そういった場所につけるのは「役不足」と言えるかもしれません

大きな駅は、色んな会社が入り乱れているので
独特すぎる変なルールや、濃すぎる人間関係などはあまりないでしょう

さてさて、研修などの合間に挨拶を済ますことができた先輩の数などは、たかが知れていると思います
よって、ここからが本番ということになります

挨拶は、できれば暇な昼間のうちにすませておくのがベストでしょう

また、夜になると新人には体力的にきついです
車に乗ったり、降りたりするだけで慣れないうちは、しんどいものです

めんどくさいかもしれませんが、いちいち車を降りて先輩の所に挨拶にいきましょう

挨拶にも色々あるでしょうが、そんなにまわりくどい挨拶は必要ないと思います

私の場合は、ストレートに

「新人です、盆暗と申します、よろしくお願いします!」

とだけ言いました。
めんどくさいのもありますが、自分の出番の先輩達だけでも50人近くはいるでしょう
反対番もあわせると、100人近くに挨拶しなくてはなりません

やはり、直球がベストでしょう
高速スライダーや、高速シュートを投げるのはアリかもしれませんがw(^^;)

これが以外と大変で、慣れない環境というのもありますが
出番の関係で、なかなか会えない先輩や、休んでいる先輩もいます

一通り挨拶を終えるのは、1ヶ月くらいかかるかもしれません
とにかく、めんどくさいかもしれませんが
先輩に初対面の挨拶だけは、キチンとしましょう!

全ては、自分が損しないため
くだらないことで、先輩に嫌われるのもバカらしいと思います