ブラックバイト編ガソリンスタンド(ブラック度200%) | ぼんくら雲のすけのブログ

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双極性障害手帳2級
障害厚生年金2級
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失業保険7月初旬で終わりますので就職しないといけません。
去年の年収は145万8903円でした。

中華料理店をバックレた私は、次なるバイトを早急に探す必要があった
後輩や友達に借金があり、それを裏切るわけにはいかないからだ(5万くらいだけど)

次は楽なバイトがしたい
夏休み中にコンビニバイトの面接を受けるも不採用になってしまった

店長「今回は縁がなかったということで」

私「・・・」

ショックだった
学校と家の中間位にある目星をつけていた場所だったからだ
同僚は大人しそうな大学生と、茶髪のお姉さんだった、ぜひ働きたかったのだが・・・

間もなく18になるので、深夜のバイトも視野にいれたがうまく見つけることはできなかった
当時は、まだおおらかさが残っていて友達などは年齢をごまかして深夜働いてるやつもいた
深夜のコンビニは、時給がよくて(せいぜい900円くらいw)
楽そうで私の憧れだったのだ

そうこうしているウチに夏休みも終わってしまった
彼女との交際費もかかる、私は決断を迫られていた

私「ガソスタのバイトなんだけど」

後輩「伝えときましょうか?」

後輩が地元のガソリンスタンドで、半年前位から働いていた

翌日、私はガソリンスタンドに面接を受けにいった
初めて履歴書を書いた、制服でそのまま面接へ

所長「後輩くんの友達なんだってね、明日から来れる?」

私「はい、明日から来ます」

こうして、私はガソリンスタンドで働くことになった・・・