タクシー運転手になったほうがいい?
と有りがちな話を言うわけでなく、フリーターのほうがマシかもしれないし、わからない??
夢のない子供だった私は、ロクに勉強もせず(勉強するフリはしていた)
かといって、致命的なバカでもなく、テストの点など得意分野はそれなりに良かったのだが・・・
何せやる気がなかった・・・
中学の時、両親(と言っても99%母親)
に厳しく詰め寄られた
ばばあ(母親)「こんな成績で、将来何をするつもりなの?」
私「フリーターで気ままにやりたい」
ばばあに延々と数時間説教されることになった
1996年~1998年頃「援交世代」が活躍していた
小室ファミリーなどがもてはやされ、ガングロ金髪などがもてはやされていた
私の一つ上の世代がそうだから、私も必然的にそういったことに抵抗はなかった
中学の時、ばばあが言った
ばばあ「○○君ともう遊ぶな!」
その日は期末テストの前日だった
テストそっちのけで遊びに来る、素行の悪い友達が気に入らなかったらしい
私は小学の時、偏差値50以上あったと思う
遊ぶ友達も違った、みんな私立の中学に行ってしまった
中学に入って、「ゲーセン」に入り浸った
1996年頃なので、今のゲーセンとは何かが違ったような気がする(笑
高校入試も一切勉強せず私は、偏差値46の県立高校に進学した
茶髪 ピアス バイク 女
憧れの高校生活がそこにはあった
3年時、私の学校にも就職の求人がきていた(広告のような資料だった)
私はそれに目を通して驚いた
給与12万から15万総支給額である
手取り10万ちょいということは高校生でもわかった
中身は工場だったり、事務だったりたくさんの求人があったが、待遇は似たり寄ったりだった
夏休みのバイトで10万近く稼いだこともあった
バイトは所得税しか引かれなかったので、事実上手取りはほとんど変わらないことになる
10代に福利厚生は必要あるとも思えなかった
卒業後の進路は
三分の一が進学(主に専門学校)
三分の一が就職
残りの三分の一は進路未定だ(笑)
大学の進学が少なかったのは勉強ができないのもあるが、親に経済的負担をかけたくないという考えをする人が多かったのも一因ではないかと思う(根は親思いの優しい子が多かったのですよ(^-^))
地元の有名なバカ大学などは、受験目安として私の通っていた底辺県立高校の成績でオール4と書かれていた(10段階で)
専門学校も高い金を払うが、2年ですぐ就職だ
学校からの紹介、ようは「新卒」のような形で就職した人は、私の知る限りみんな辞めてしまった
早ければ数ヶ月、もって数年といったところだった
例、地元のカンヅメ工場
給与15万円
賞与なし
休み日曜日のみ週1回+月1回で計月5日休み
有給なし
残業代月1万までしか出ない
もはやブラックを通り越していたと思う(^o^)
この友達は半年程で退職し、バイトをしながら専門学校に行き直した
他にも、魚屋とか家電の配送とか町工場とか色々あったけど就職した友達はみんな辞めてしまった(社員なのに社会保険がなかったり、賞与がなかったり有給もなかったり)
仮にも「新卒」であるのだから
学校側も、手足がついていれば即日即決採用のような仕事を紹介するのでなく
もう少し、生徒の将来のことを考えてほしかったと思う・・・