今は日払いで釣っておいて、事実上数日後払い、週払いだったり
とにかくもったいぶって、なかなか日払いまでたどり着かせようとしない会社が多い
日払いok
例1、本社に勤務実績(タイムカードみたいなもの)
をfax後TEL当日翌日が平日であれば翌日午後までに銀行振込
例2 金曜日締めで翌週火曜日までに申請、翌日水曜日に銀行振込
など、どうみても日払いとはいえない翌日、翌々日払いというのが関の山である
これにくわえ、日払いだと時給が下がったりする会社もよくある
銀行の振込手数料も、ほとんどの会社は負担してくれない
よって出先で(日払いのバイト中など)
昼休みなどに銀行で金をおろす場合
税金を引かれ振込手数料を引かれたうえに、さらに銀行の引き出し手数料も引かれ
日払い分は日当も下げられているので
日当は6000円なのに、事実上5000円ちょいしか入ってなかったりすることが多い
現場までの交通費も自腹の会社が多いので、これでは体制を立て直す前に体も心も潰れると思う
A社にもモチロン日払いのシステムは存在した(派遣会社に求職する人は当座の生活に行き詰まってる人が多い)
ただこれがかなり回りくどい
勤務開始後10日ほどして、まずは勤務実績を作る
担当者に連絡し日払いを希望する旨を伝える
それから3日程勤務し、担当者に連絡
Web上で勤務実績として3日分の給与の一部を反映する操作をやってもらって
自身でWeb上で申請し平日であれば翌々日に銀行振込
土日祭であれば翌翌々日に銀行振込というシステムであった
もちろん振込手数料も私の負担で、毎回300円きっちり引かれた
面接で当座の生活資金不足を伝え
入職前に、私は手持ち数千円しかないことを担当者に伝えた
担当者に柔軟な対応をそれとなく約束させて、希望の仕事でないのでそれと引き換えというような感じで入職することを決めたのである
勤務開始して3日程で、特例で日払いしてくれることになった
とはいっても、それから二日ほどかかるのだが・・・
毎日担当者に欠かさず連絡していた(仕事に対しては前向きなことを言い、最後に日払いの件を言う)
こうして私は、首の皮一枚でつながったが、この日払いシステムも考えモノである
面接では日当の8割とうたっておきながら
担当者は5割だという
日当9200円の5割だと4600円だが千円単位でないと、できないとのことで
謎の四捨五捨で1日4000円が日払い限度額だという
また残業や公出の分も日払いできないため、4000×5で二万円が事実上週の上限である
助かるには助かったが、腑に落ちない気持ちを抱えたまま、私は日々の業務をこなすのでした・・・