一昨日の土曜日に子供達を連れて横浜スタジアムに高校野球の関東大会に行ってまいりました。
観戦したのは地元横浜の創学館と千葉経済大付の対戦。
両校とも特待生問題で主力数人を欠いての戦いでしたがなかなかの玄人好みの好ゲームでした。
結果は延長11回の末、2-1で千葉経済大付のサヨナラ勝ち。
結局、明暗を分けたのは左バッターの優位さでした。
千葉経済付はスタメンに左バッターを7人揃え、途中交代の選手も左バッターばかり。
序盤にその左バッターが強引に引っ張って1、2塁間を抜いていたので創学館は二塁手を一塁よりによせたシフト。
最後はやはり左バッターが皮肉にも二遊間よりにゴロをころがし内野安打となりサヨナラ。
右バッターなら内野安打にはならなっかたかもしれませんし
序盤の左打者を引っ張る打撃が相手二塁手の守備位置を変えさせたことが勝敗を分けたのではないでしょうか。
と、私は子供に解説してやったんですが、子供は私の話なんて全く聞いておりませんで
ひたすらかき氷やらお菓子やらを食って楽しそうでした(涙)