す不登校っていうか。

 

まあまだ文部科学省の定める不登校の定義「年間30日以上の欠席」にはなってないけど。

 

1年生で6月で、4,5月はいけてて、6月に入ってから10日くらい休んだかな?

 

年間ペースに直せば不登校ってことで。

 

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私は、子供をおんぶして学校まで連れて行く。

 

不登校っていっても、行きたくないって言ってるわけじゃなくて、登校中にお腹痛くなって頭痛くなって気持ち悪くなって、あるいはそれらが全部出て歩けなくなっちゃうのだ。

 

毎日じゃないけど。

 

無理そうなら休ませるけど。

 

苦しいけど行きたいって言ったときはそうした。

 

校門まで連れて行って、ぐったりしてる。

 

校門の前に二人で座って背中をさすってやる。

 

やっぱり帰る?

 

いや、行きたい。

 

そっか、じゃあ行ってらっしゃい。

 

そんなことが何回かあった。

 

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風呂に入ってるときに聞いてみた。

 

おんぶしていくの、どう思ってる?

 

私としては、友達に見られるのが嫌とか恥ずかしいとか、そんな答えがあるかなと。

 

ちょっと反省もしてるのだ。

 

強引だったかな。

 

かわいそうなことしたかな。

 

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息子は、ちょっと困ったような顔をして口ごもった。

 

困ったような、笑ったような。

 

「どうって、そりゃあ、、、」

 

うんうん。

 

「(もごもご)」

 

え?なに?

 

「そりゃあ、うれしいに決まってるけど(//▽//)」

 

あら。

 

そんな感じですか。

 

まあ、1年生だしな。

 

かわいい。

 

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昨日今日は、おんぶでも無理って言われたので途中まで行って帰ってきた。

 

家で公文式の教材やってまんが日本の歴史を読んで、あとは鬼滅の刃三昧。

 

しばらくこんな感じかな。