アニメを経て映画も決定している魔法少女リリカルなのはから、八神はやて。
とはいえ、最初のシリーズの映画化ということで、映画でのはやてちゃんは出番は無さそうですが。
八神はやて 魔法少女リリカルなのはStrikerS アルター
1/7スケール PVC塗装済完成品 2008年11月発売
原型製作 爪塚ヒロユキ
リインフォースⅡはこんなに小さい割に良くできてる。強いて言えば顔の目の位置が気になるかな?
黒い6枚羽根が格好良くて細かい。刺さると痛いので取り扱いには注意。
マントと羽根のおかげで、物凄いボリュームに。飾ったときに、この存在感は素晴らしい。
箱がデカイのも頷ける。
とはいうものの、箱の大きさよりも発送されてきたダンボールに張られていた商品名シールの方が衝撃だった。
きれいにはがせるとか、そういう問題じゃないんだぜ?
まあ、自分は誰に見られるとかってのは気にしないから別にいいんですけど。
一応ぱんつも。黒。
両足の裏のみで台座に固定しているのですが、安定して飾れています。
凛々しいけど、リインフォースⅡがお揃いのポージングってのは何だか微笑ましいですな。
布地のしわ造形の見事さにほれぼれとしてしまいますよ。
もうちょっと表情に変化があっても良かったかな? とは思いますけどね。
リインフォースⅡははやての羽根パーツの部分以外に専用台座で飾ることもできます。
ところで、原型が同じ爪塚ヒロユキ氏ということもあってか大好きなエグゼリカさんとポーズが似てるので、試しにはやてをエグゼリカの台座に乗せてアンカーユニットフル武装させてみようかと思ってみたら、マントが場所を取って武装ユニットを取り付けられなかったので断念。という、どうでもいい話。
個人的に今年のフィギュアは、エグゼリカで始まり、はやてで終わったというアルターな1年。まだ1月残っていますけどね。
ちなみに頭パーツの他に、デバイス、夜天の書、帽子はちゃんと取り外しできます。
柔らかそうな服と堅そうな装甲との組み合わせに、心くすぐられます。
期待通り非の打ち所のない造りに自信を持ってお勧めと言えるフィギュア。
場所とお財布に余裕があるのなら迷うことなくどうぞ。
魔法少女リリカルなのはStrikers 八神はやて (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
Figma 魔法少女リリカルなのはStrikerS 八神はやて 騎士甲冑Ver.
3月に再販
こちらも爪塚ヒロユキ氏原型
魔法少女リリカルなのはStrikers リインフォースII (ノンスケールPVC塗装済み完成品)
フィギュアレビュー まとめ記事














