堀内さな デビルタイプ PiaキャロットへようこそG.O. コトブキヤ 初回発売2007年1月 2007年6月再販
PVC製塗装済み完成品1/8スケール 原型師 小川陽三
コトブキヤのPiaキャロットへようこそG.O.シリーズの堀内さな。色々なキャラクターが出ているものの、コスチュームがそれぞれ違うので同じシリーズ物でもあまり統一性がないですかね。
今回も再販版。例によって初回販売の時の物を知らないので、どこか変わっている所があるのかはわかりません。
コトブキヤのサンプル画像
では頬がちょっと赤くなっているけど、これは別に初回と再販の違いということではないのかな?
ヒラヒラしているのが好きなので、このスカートはお気に入りですよ。
後ろからみると背中が大きく開いていてセクシー。翼の生え所に関してはあまり深く突っ込んではいけないのかなと思うのでした。
別パーツにより、胸をはだけさせる事ができます。ちなみにそれ以上は作られていません。
最近はPOLOシステムとかで、乳首までしっかり作りこまれている物も珍しくもありませんが、これはこれで。
スカートは脱がすことができます。
実はスカートを脱がす前の段階で既に指がパンツにかかっているのですが、スカートを脱がして初めてそれに意識が行くというのが、このフィギュアの一番の見所だと思うのですよ。
ガーターが眩しいぜ。
スカートを脱がすとお尻が半分出ている状態になっているのがわかる。
スカートを脱がす前と、脱がした後でポーズに違和感がない作り。
安易にスカートが脱げるようになっていますだけで終わっていないのが凄い。
ところでフィギュアを撮影する時は、毎回色々とデジカメの設定を変えたり、画像をいじったり、ライトの位置を変えてみたりと試行錯誤しているんだけど、今回は背景に布を使用。
そのおかげか、今までに比べて画面の暗さが目立たなくなったように思う。それまで画用紙を背景に使っていたのが良くなかったみたい。
今まで、暗さはライトの光が足りないからだと思って諦めていただけに新しい発見でした。
これからも色々と撮影していく中で、もっと良い方法を探っていきたいところです。
あと、撮影に使ったデジカメも今までと違う。最近色々なデジカメを触る機会があるんだけど、やっぱり新しいのは機能的にも良くてうらやましい。
そろそろ、デジカメを新しく購入したいなぁと思ったのでした。

