ななついろドロップス アニメ放送開始 | 君は輝いている

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 ななついろ☆ドロップスアニメ放送開始。

 少女漫画的な恥ずかしさが良い良い。終始こそばゆくて、にやけてしまいました。

 キャラクターがみんな可愛くなっているよ! 特にユキちゃん。レードルをちょこちょこと登っていく様はたまらなかったよ。あと、声を脳内と実際喋る時とで分けているのも声のギャップがあって面白かった。


 声優が一部変わってしまったのは残念だけど、特にイメージからかけ離れてしまったとかではないのですぐに慣れそうかな。

 序盤駆け足だった気もするけど、返ってテンポが良くなったんじゃないでしょうか。用語解説をEDに回したのは賢いなぁと思った。あれは毎回変わったら凄いな。


 監督の山本天志はΦなる・あぷろーちの人だったということを、SDキャラが多用されているのを見て気づいた。原作ゲームでもSDキャラは使用されていたので、特に違和感無く見られましたよ。

 Φなる・あぷろーちも面白かったんで、こちらもますます今後の期待が高まりました。

 監督もちゃんと原作ゲームを全ルートやったということで、原作プレイした自分も違和感無く安心して見れたし、今後が楽しみだよ。



 スモモ役の結本ミチルとユキちゃん役の後藤麻衣がパーソナリティのWebラジオ『ななついろ★RADIO!』 最新回には石蕗君役の野島裕史ゲストですよ。

 ちょっと、うたわれるものらじお絡みのパーティーの話もしてた。



 ななついろメディアミックス展開。

 コミック版もあるのですが、電撃G's magazineと電撃GAOの2誌で別の作家によって連載されています。細かいところは変えていたりするものの原作ゲームから大きく逸脱することもなく大まかな流れはゲームと同じ。


 G's magazine連載の、たかみ裕紀  ななついろ★ドロップス 1 (1) は、原作では全然そうでも無かったナコちゃんの石蕗くんへの警戒心が増大されているのが一番目立つかな。

 カリンさんが序盤からちょこちょこと姿を見せていたりするのが嬉しい。それと、巻末の4コマが面白いよ。

 電撃コミックGAO!連載の水島空彦の方は現在第3話。少女漫画度はこちらの方が高いように感じる。
 今月号の電撃コミック ガオ ! 2007年 08月号 [雑誌] では、ななついろドロップス ファーストファンブックが付録。
 コミック1、2話の再録があるので、ここから買っても大丈夫。
 他には結本ミチル 後藤麻衣 スペシャルインタビュー。アニメ、ゲーム紹介。いとうのいぢミニギャラリーとして水着を着たヒロインを中心に5Pなど。

 どちらの連載も、おそらく同じすももルートの漫画化になると思うので、原作からのアレンジや見せ方の違いなどを見比べながら楽しむのが良いかと。



 小説版は市川環、いとうのいぢといった、ななついろ★ドロップス原作ゲームのオリジナルスタッフが関わっています。

 しかし、ゲーム未プレイの方にはお勧めできません。というのも、すももルートのクライマックス部分から物語が始まるという、いきなり物凄いネタバレの嵐。
 一応最初の数ページでそこまでのあらすじは紹介されるものの、かなり簡略化して話をなぞっているだけなので、ゲーム未プレイの人が読むものではないですな。
 内容的にはすももシナリオを補完するようなものになっていますので、 少なくともすもも攻略後に。
 しかし、裏表紙に書かれているあらすじを読んだだけで、終盤のネタバレになってしまう本ってのもどうかと。

 市川 環, いとう のいぢ
 ななついろ☆ドロップス

 PS2版ではフローラが攻略対象おめでとうー。

 ななついろ★ドロップス Pure!!(初回限定版:すもも1/8サイズフィギュア同梱) 特典 ななついろ画集付き

 ななついろ★ドロップス Pure!!(通常版) 特典 ななついろ画集付き


 


 ななついろとは関係ないけどアクションフィギュアコレクション+ToHeart2 向坂環  ¥ 7,442円(8,308円引き 53%OFF) になってた。

他社からもタマ姉が発売になった気がするから、そちらとかち合ってしまったのでしょうかね。