こんにちは
あみーご。です
【 まちがえても いい 】
間違えることは 許さない、
自分や ほかの方に それを 課した途端に
あゆみや 流れが
ピタッ、と 止まってしまう気がしました。
お金や時間を使って
それは 意味があるの？？
とか 。。。
いつも 私は そう言う感じのこと
お腹の中で、 自分にゆってて…
でも
何もなくてもいいじゃないか、と
今回 それまでより
そう、感じた旅でした。
残るものは 記憶
記憶は 残るか。。 笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長野県の旅をして参りました。
旅の 2日目は
長野県 穂高 有明にある
有明山神社さんに 行きました。
むかし、
散歩の途中に ここに 気がついて
ふらっーっと 立ち寄りました。
( その時 、近くのお宿に
何日か 滞在していました。 )
初めて 見つけた日から
毎日 お散歩にやってきました 。。
そして
ぼーーーっとしていました。
神社さんに
その頃は 興味がなくて
こんな山の中にも
神社さんがあるんだなぁ、、と
気持ちがよい この場所が
非常に 気に入ってしまい
お相撲をとる舞台の 近くのベンチや
座れそうなところを見つけて
長い時間 休ませてもらっていました。
その時の わたしの頭の中は
不安の 2文字のみだったと思います
これからへの 恐怖でいっぱいでした。
ハッキリいって 逃亡したに近い
一週間 なんとか 家を出て
ここの土地に 来ました。
有明山神社さんは
自然のなかの 神社さんなので
滝の音 鳥の声、 風が吹く音が
聴こえてくるだけの
静かな神社さんです。
とても 癒されます
こちらの神社は
囲いが あるといえば
あるのですが
森の道を歩いてたら
なにか 出てきて
気になって 入ったら
神社さんだった、、、 という感じの
自然と ひとつになった 場所です。
福岡県 志賀海神社さんのところにいた
安曇氏が
遠く信州にやってきて 住んだと伝わる土地
信州 安曇野
お水が 街全体を、流れて
悲しい歴史も 繰り返される 色んなことも
耐えず 浄化してるような 清々しい土地。
以前 早朝のお散歩で
この有明山神社さん近くの お寺から
山の中にある道に 抜けて
ずっと進んでいたら
八面大王さんの岩屋に
辿り着いたことがありました。
その時、
それが なんなのか 知らないまま
なにか ある、、、 この洞窟なんだ！ 😳💦
怖いから
来た道 早く 帰ろう。。と
お宿に 引き返して
長い間 忘れていました。
( 私は 今回は
その八面大王さんの岩屋は
行きませんでした )
ものすごーく むかし
日帰りで
志賀海神社さんに行ったことがあって
金印の出た島、に行こう
博多ラーメン食べたいね、と
適当な理由で 弾丸日帰り旅に出ました。
そして、
心屋のマスターコースに申し込む時に
理由があって
福岡 博多で開催するコースのほうを選び
博多に通いました。
( もひとつ開催された京都の方が
近かったんだけど… )
家族との旅で
松本や 善光寺 姨捨、、 、そして
乗鞍高原の
乗鞍三滝を 見に行ったことがあって
そこは
安曇氏が 長野で 住んでいた土地だったと
後から お聞きしました。
遠い 九州 福岡と 長野が繋がるような
過去と もう一回 出会う旅
なんとなく 行きたくなって
旅をして
わたしは 色んな記憶と過ごしていました。
長野は
ほんとうに 気持ちのいい場所です。
有明山神社に
初めてふらっと行った時
( 穂高に 滞在した時 )
出会った方たちは
偶然か 九州からの方ばかりに会いました。
( 志賀海神社は 九州の福岡にあります
いつか また 行ってみたい。。 )
穂高で 出会って いっしょに 過ごした
その方たちのことや
教えてくれた 言葉を
そのあと 何度も思い出しました。
この土地は
わたしに 勇気をくれて
ひらかせてくれた気がします。
夏の旅は いつも 記憶に残ります
神社さんも 土地も
動かず
いつも そこに ずっと あります。
たくさんの 悠久の時間の流れを
そこで
何も言わず ただ 見て
ひとが
泣き、笑い、喜ぶ姿
大きな戦が あったこと
悲しいことも 日々の幸せも
すべて 見てきたんだろうと思います。
やってくる 流れに
逆らえず
耐えたり 抵抗したり
戦で 焼かれて 灰になってしまったり
その後に
また そこに 緑が 芽吹いて
ちょっとずつ もとの姿に戻って
でも
もう、それは 以前とは違う
新しい姿になっている。
人間が する
どんなことも
人間の どんな姿も そのままで
みて 受け入れ
とどめずに流してくれる
となりに いて 話しを聴いてくれる
いいも わるいも
あるがままに 受け止めてくれる
土地は いつも
その地に起こった 出来事を
記憶してゆく
尊い場所だと思います
見えなくても
消えてしまうわけじゃなくて
きっと 残るものがある
今回
好奇心で
ここに やってくるなんて
過去のあのときは
想像もしていませんでした。
自然の風を 感じながら
全身で 癒しを受け取れる時も来るんだ
同じ場所に
また 訪れた時に 初めて
見つけられる場所も あるんだ
自分の目が、
いつも この世界を見ています
見つけることができる時
見えてくるものが あるんだろうな
わたしの視界は
この世界の
まだ ほんの少ししか
見ることができていない気がします。
色んな 良いこと 素敵なことが
気がつけなくても
いまも
ずっと 今までも、
存在しているのだ、と思いました。
とにかく 今回の旅 楽しかったです
読んで頂いて どうもありがとうございます
ますます 誤字脱字が すごくなっている。。
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