大谷濱條→大足

おいっす!

(この記事には東海山車祭りさん、知多地方山車まつりさんの写真が使われています。転載禁止。)

7月15日 大足蛇車まつりへやってきました!

朝は知多地方山車祭りさんより頂きました。





「はんだ山車まつり公式インフルエンサー 任命式」を終えJR半田駅から武豊駅へ。何気に初めてJR武豊駅に来た私。

地図を見ると意外と離れている様子。
一旦豊石神社で参拝を済ませます。

豊石神社

テキ屋

豊石神社。幟がビッグサイズ。

大足蛇車まつりは夜の奉納煙火が目玉。その為境内では花火の準備が進められていました。

火薬を使うだけあり、火には気をつけます。

行灯の準備

花火庫と言うか火薬庫と言うか。
レンガの建物を見ると常滑人の性か嬉しく感じる。

手筒花火。

豊石神社から出て「この地図の場所はここだよなぁ?」と周辺をプラプラ。
行った道を「いや、この道じゃ無いかもしれない。」と思って引き返したり···。
結果的には引き返さずもうちょっと進むと山車に出会えたらしい。

祭礼車発見!

赤法被発見!

蛇車発見!

こっち来るかと思ったら止まった。

長尾同様綱は地面につけないように注意をはらいます。


蛇車。初見です

寛政8年に常滑市大谷 濱條として建造され、天保10年に当地へと譲られました。

梶方

セカンドカー。
囃子方の手拭いがあるの羨ましい。

しばらくついて行きます。

この日も暑い。おちゃづけ囃子中出番の無い小鼓はミニ扇風機で休憩。







派手···だけど暑そう。

こちらも派手。

暑さよりファッションが大事···。
すごいなぁ。

これでもまだ暑そう。

上山には蛇車の名の由来、蛇···では無く竜が乗せられています。


ちなみに2日目はいません。


前山は提灯多め。

壇箱も高欄廻りも白木に改造されパッと見旧知多型には見えませんが、前山の彩色はその名残りです。

置台輪もなんかこう···特徴。

脇幕上格子も上げたまま曳かれます。

暑さ対策でしょうか?

今となっては近代の知多型になりましたが格子はつけないようです。

扇風機






今日はここまで。

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