遺影、イエ~イ

おいっす!

(この記事には東海山車祭りさんの写真が使われています。転載禁止。)

人形披露の後です。
 
 
ん?なんでこんなところに足場の板があるんだ?と思って上を見たら、、、
 
あ!多分ここで扉の操作をするのか!。怖すぎない?
 
換気扇もついています。
 
からくりを片付けます。
 
 
 
樋ごと山車の外へ。
 
 
 
 
 
 
 
 
心太突きみたい(笑)
 
 
 
 
 
 
差金。
観客に見られないようにからくりを操作するための棒。
ことわざの「差金」も裏で操ることに由来します。
 
ぬ。
 
切断された腕。
 
 
 
 
 
 
 
山車を元の位置に戻します。
 
 
何をする気で、、、?
 
上山を下げるために提灯のガイドをしていたのでした。

 

 

上山を下げるとヤカタが目線の下になりました。
 
太夫が外でインタビューを受けていました。
 
 
「ほれ!記念撮影じゃ!」
 
「はい!チーズ!」
 
「遺影だかんな!」「んじゃイエ~イ」
 
「イエ~イ」
 
 
彫刻を見つつ過ごします。
 
 
 
塗りの損傷が激しいです。ユネスコの祭りだから山車も大切に。
 
ぐっ!!、、、奥条の人間としては、、、悔しい文字が、、、。EXPO、、、ぐぬぬぅう、、、。
 
これはいつのだ?
 
お囃子の会員募集中だそうですよ。世界が認める祭りに関われるなんて羨ましい。
 
この知立は宿業で栄え絢爛豪華な山車を持ちました。
 
蔵と旧仮鞘の場所。
 
 
仮鞘の基礎石が残っています。
 
また少し行くと本町の鞘がありました。
そんなに大きく蔵と書かんでもよかろうに。
 
 
 
 
 
西町の山車蔵に戻ります。山車蔵の横にこんなものがありました。
 
寺跡なんですね。
それにしてもそんな高く掲げんでもよかろうに。
子供が登って遊んで怪我とかしないかしら?
心配。

 

 

今日はここまで。

 

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