【河野玄斗(こうのげんと)さんの講演③】
心に残った点をシリーズでお伝えしています。

《KUMONを始めた4歳〜帰国までの学習歴》


●4歳の頃、アメリカ・マンハッタンのKUMON教室(日本人指導者)で算数と国語の学習を始めました。

●特に算数が好きで1日100枚やったことも!
お母さんがその場で採点してくれていたから、ゲームのような感じでどんどんやっていったそうです。
お母さんとのタイムトライアルも大好きだったそうです。

●算数と国語、両方学習していましたが、算数が特に好きで算数ばかりやっていた時期があったそうです。

普通なら国語もやりなさいと言いたいところですが、お母さんは特にそうは言わなかったそうです。

●数学は小2でJ(高1相当)
小3でL(高3相当)終了。
その後Nまで学習しました。
国語は8歳でJまで進みました。

帰国後、私立中学を受験。

普通、帰国子女は国語でつまづくことが多いのですが、KUMONのお陰で問題なかったそうです。

お母さんが続けてくれた読み聞かせの効果もあったとのことでした。

次回は《河野さんがKUMON学習で得たもの》をお伝えします。