2024年2月 | 我が子toくもん

我が子toくもん

二歳から公文を始めた一人娘の成長記録と親としての成長日記です。

“えらいね!”より『ありがとう』。“すごいね!”より『助かるよ』

上手に褒めるコツを知っていますか?

親の立場だとつい “褒めてあげる”という

上から目線になってしまうのは気をつけたいところ

 

“かしこいね!”と能力を褒められた子は

“賢くない自分はダメ?”と思ってしまう可能性があります

能力や結果ではなく

【行動】について言及してあげるのが上手な褒め方

そして人前でもたくさん褒めましょう

 

私も保護者様とお話ができるタイミングがあるときは

良かったところをお子様の目前で

お伝えするようにしています

なぜなら【誉め言葉×聞いている人数=自己肯定感】だから

 正しく褒められて育つと

“親”や“周囲の人”を尊敬することのできる豊かな大人になります

 

【行動褒め】をするにはお子様をよく見る必要があるので

些細な変化にもすぐに気が付くことができて

いいことずくめ!

上手にほめる具体的な方法は

懇談でもお伝えさせていただきます

懇談希望のご連絡はいつでもお受けしています

 

『数字を見た時の感覚が、公文をやる前と全然違う』

算数が得意という4年生が

公文を始めて2ヵ月たった時の感想です

 

“めっちゃ同感!これは教室だよりに書きたい”

と思いました

 

私の場合は算数が苦手でしたが

公文のお仕事を始めてから数字が目に入ってくるようになり

勝手にグループ(何の倍数なのか等)が想像できるようになりました

簡単な教材に誤答がある時は

採点する前に“違和感”を感じます

数字が苦手でもこんなに変化を感じるので

得意な子はもっと多くのことを吸収できるのでしょう

 

公文式は同じことの繰り返しで

変化が見えづらいのですが

実際はこんなふうに能力が磨かれていきます

これからも、公文式を信じて

続けていただけると嬉しいです

オシャレすぎるランタンシェードに出逢いました〜