こんにちは
to-mommyです。
新学期がスタートして早2週間。
まだまだ暑い日が続きますね🥵
今年は、夏休みが26日間……と短縮措置がとられたので、夏休みの宿題は指定課題のみとなり、無駄な宿題が減り、量的には少なくなっていましたが、娘たちは、指定課題に加えて自由課題としてお馴染みの理科の自由研究と絵画を1枚、書道を1枚書いて提出していました。
絵画と書道はこれから主催者に学校から応募される予定ですが、自由研究の方は毎年実施されている市内の各学校代表者作品の展覧会が中止になった為、各学校の代表者1名が学校長の推薦により全国コンクールに出品されることになり、そちらは正直諦めモードで気にしていませんでした。
(選ばれる子がどんな研究をしていたのかは興味津々なので結果の行方は気にしていましたが)
例年市の展覧会に出る代表者は新学期明けて2日目~3日目には決まるので、今年はもう決まっただろうと思っていた矢先、先日、小学校の理科担当から「選ばれました」と電話が入りました
「自由研究に取り組んでいる子は全学年いたのですが、今年は夏休みが短かった事もあってか、理科の自由研究として成立しているのが、2人しかいなくて。2人まで絞るのは早くて。正直、キョウダイ対決でした」
との事。
「Aコンクールに妹さん、Bコンクールの方にお姉ちゃんを出品しようかということで決まりました」
「ですので、妹さんの方は校長が推薦文を書きますので、ご了承ください。お姉ちゃんの方は、Bコンクールに出すにあたってちょっと模型の手直しをしていただきたいので、お願いします」
というお知らせでした。
Bコンクールは、妹も市の審査を経て、市の代表として出品していただいたこともあるコンクールなので、要項はよく理解していたので審査対象になったことにもびっくりでしたが、選んでいただいた以上はやらねば……と言うことで、夏休み期間が短縮にならなければ取り組む予定にしていたバージョンの模型に取りかかる事に。
その為に、安価なトレース台を注文しました。
何故もっと早く購入しなかったのだろう……
毎年模型を作っていたのですが、他にも用途がありそうなのでポチりました
届いたらサクッと作ってしまうみたいです。
妹のAコンクールは所謂金メダルと言われる上位コンクールなので、実質昨年お姉ちゃんが選出された学校特選をいただいたのと同じ。
今年は理科作品への評価は諦めていましたが、やってよかったです