ブログネタ:ママサポーター第6回テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中
こんにちは。
to-mommyです
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今日は、先日参加させて頂いたKUMONママサポーター座談会のレポートをUPしたいと思います(team. pistachio★KUMONママサポーター座談会)
前回同様、恵比寿のEastGallery5FAmbassadeursで開催されました。
とっても素敵な会場でしたよ
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今回は、以前から関心のある英語教育についてです
TOFLE(Junior&Primary)の普及からみる英語教育の現在と未来
TOFLE とは、英語を母国語としない人の英語力を測定するテストで、世界165の国と地域で実施され世界約9,000の教育機関・行政等で活用されています。
私自身、高校生以上の子どもが受験するイメージがあったのですが、昨年公文の教室で配布されたお手紙でその存在を知りました。
難易度としては、
primary step1(HⅡ~IⅡ)<primary step2(IⅠ~JⅡ)< junior(JⅡ以上)
8歳~11歳 11歳~16歳 16歳~
というところ。※( )内は目安です。
問題も少し見せて頂いたのですが、親しみやすい内容の物が多いように思いました。
今後、大学入試や就職試験等で取り入れるところも出てくるようなので、primaryから受験させてTOFLEに慣らせていくのもいいなぁと思います。
KUMON英語教材のヒミツ
大好きな一冊に出会ったことがきっかけで、読書好きになり、国語が大好きになり、やがて得意となった私。娘たちも同じ道を辿り、同じく国語が大好きです。
“これなら好き”という作品に出会うと、その作品のためにその語学が好きになることもありますよね。だからこそ、妊娠時代から読み聞かせをし、生まれてからも沢山の本を与えました。
実は、KUMON英語も同じ想いから生まれた学習方法だったんです
英会話だけが英語の力ではないんですね。確かに、読解力も付いてこそその言語を使いこなせるのだと思います。また、読める力は考える力に直結していますから、その為KUMON英語が提唱するのは、英語で英語を学ぶことを好きにする学習法を行う事が必要であり、その為に重視するのが高度な英文読解力とのこと。
KUMONではそれを実現するために、冊子教材(3A~C)で沢山の英語を繰り返しネイティブの発音で楽しく学習し、プリント教材に移ると、生活に密着した身近な英文から本格的に英文読解力を養う段階まで、段階的に学習を進めていきます。
そこで一役かっているのが、E-PENCIL。
誰でも簡単にすぐに使うことができ、幼児からずっと使える教具が楽しく学習を継続させてくれます。
意味が分かる英語を
毎日たっぷり聞いて
聞こえたとおりに真似して言って
その英語を使うつもりで自分で書いて
「よし!」と思えるまで、なりきって声に出して読む
楽しみながらそれを続ける
そうすることで、着実に力になる教材なんだなと、娘たちの英語学習開始時と今を比較して納得でした
我が家の娘たち、KUMON英語開始時は、ヒアリングができて多少のコミュニケーションがとれていたのですが、読めない書けない……。という状態だったのが、玩具の如くE-PENCILを使って毎日教材に取り組んだ(戯れた……。という方が正しいかも知れません。)結果、市販の英語絵本も簡単な物は自分で読めるようになりました
昨日も英語でバースデーカードがネイティブの方(KUMONとは無関係)から届いたのですが、その文章が自分で読めて嬉しそうでした
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最後にグループディスカッションをして本日の座談会での“学び”や“気付き”をoutput
私は、
2020年
英語「で」学ぶ時代になっても
困らないKUMON英語
と書きました。
2020年学習指導要領改訂により、英語で英語を学ぶ時代を生きていく子どもたち(現小4以下の子どもたち)。
※2018年より移行段階として小3・4から実施。
(詳しくは過去記事今後、子供たちが受ける英語教育をご覧下さい)
小3から英語学習が始まり、小5から読み書きを行い、中学から英語を英語で学習する……。
学校の授業だけで果たして可能なのか……。と思ってしまうのは私だけでしょうか。
ですが、E-pencilのお陰で英語で英語を楽しんで学習してきたKUMON英語経験者なら、この変化も困らずに順応していくのだろうなと思いました
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今回の座談会で第5期KUMONママサポーターの活動は終了です。
次期は任期が1年となり、継続して活動させて頂くことになりました。
引き続き、KUMONのことやKUMONを通した子どもの成長を綴っていきたいと思います
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