こんにちは。
to-mommyですニコニコ

GWいかがお過ごしですか?

我が家は、昔から親族がほぼ皆、兵庫県と大阪府で、同居の祖母方親族の住む山口県へは夏に泊まり掛けで行くので、GWは専ら近場でいつも通りゆっくり過ごしています。

なので、近畿圏内で遊びに行ったりもしていますが、毎日スイミングに行き、KUMONの宿題をやることは欠かさず続けています。

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さてさて。
今日は先日、ママ友から“KUMONって文章題や図形ないよね?大丈夫?”と聞かれたので、ブログにもアップしてみようと思いますウインク

KUMONで文章題や図形問題がないのは、“国語力が無ければ解けない”から。
実は、保護者の要望で図形問題等がKUMON教材に登場した過去がありました。
(詳しいお話はこちら→【KUMON】公文公記念館 館内編)
ですが、すぐに元に戻りました。
それは、国語力のない子どもが、文章題や図形問題を解いても正解できなかったから
だそうです。

実は、文章題は今でも掲載されています。

写真は長女が過去に解いたプリントです。
学校の教科書なら、文章題の解き方から説明されていますが、KUMONでは、A教材で足し算・引き算を学習し、B教材で筆算を学習した後に突然出てきます。
誰からも教えられていない文章題ですが、子どもたちはスラスラ立式し、答えを出し、その答えに単位を付けて(こたえ)   の欄に記入していくのです!!
(1)の(こたえ)   の欄の単位だけ薄く印字されていてなぞり書きをするようになっているのですが、子どもたちはそれを指示無しでなぞり書きをする事で、(こたえ)   の欄には単位をつけることを学んでいくのですキラキラ


文章を読み、理解し、解を導くには、ひとつひとつ教えられる前に、国語力さえあれば解ける。
それがよく分かります。
私自身も無意識にKUMONメソッドのお陰で身につけて頂いていたんですねラブラブ


娘が通学中の教室の先生も仰っていましたが、国語力があれば解けるからこそ、幼児から学習スタートされる場合は、国語から学習スタートし、軌道に乗った所で算数をスタートさせることがお勧めのようです。


ご興味があれば無料体験月ですので、お近くのお教室に問い合わせてみてくださいねウインク
お問い合わせ&お申し込みはこちら→




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子どもの頃は、こどもの日のプレゼントを貰って遊んだり、近場のレジャー施設に連れて行ってもらったりしましたね。
習い事以外の時間を使って……なので、当日には拘っていませんでした。