昨日、スガシカオさんの25周年コンサートに

1人で行ってきました。




新聞で、見つけて

「あっ!行ける、よし!」

ポチッ!

すぐに申し込みました。





初めて行くホールで

めちゃくちゃキレイ。

近いのに行ったことなかった。



結構舞台が近くてうれしいキラキラ



行ってみて、

めちゃくちゃ楽しかった〜キラキラ

ノリノリになり、

今日は太ももが筋肉痛です爆笑


もう!!

わたしが欲しいのは

こういう刺激と感動だったんだよ!!

と思いました。





こんなおみやげがありましたよ。


↑かってに筆跡診断

これがオレだ!というようなエネルギーと大胆な勢いのある字

クリエイティブ、アーティスト気質そのものだけど素直。リーダーシップもあり、バシッと決めたらいさぎよい方、かな。

カッコ良かったな〜ラブ







ここからは、わたしの個人的回想。

暗いです。ごめんなさい🙏

要らない方はここまでにしてください。



わたしは、子どもの頃から

自分から

「行きたい」「見たい」「やりたい」「欲しい」

って言ったこと、なかった。





家で誰にも邪魔されずに安心して

ただ「居ること」が

「一番したいこと」だった。




自分の気質と親の扱いの不一致で

この安心感が満たされず、

日々精一杯

生活に適応する努力をしていました。




いろんな出来事も重なって、

わたしにとっては

それだけで精一杯だった。




学校はなんとか卒業したけど、

会社では使いものにならなかった。

自分のふるまいを客観的に見られるようになったら

、情けなさが本当につらい・・・




中学生のときから、

わたしの時は、止まっていたみたいハッ





主婦になって

しばらく家にいるようになっても、

価値観や習慣の違う土地柄に戸惑い、

義家族とのあつれき、

夫との関係で、

また、安心できなかった。




それでも継続して打ち込めるものを探して、

通信で書道を勉強して

自分でやれる習字教室の先生になりました。




自分としては、

その時点でのベストは尽くした。 


もう、あなたをゆるします、と

受け入れたい。


そう思ったら、

教室の仕事への取り組み方も

変わりました。




3年前にパンドラの箱が開いてしまって、

やっとこの認識までたどり着いたけど、

まだ傷口から痛みが

どんどん溢れ出てきます。




自身の子育てや

習字教室の子どもたちを前にすると、

いろんな記憶や感情が

何度も呼び覚まされます。





コンサートでは、

アーティストさん1人の力でなく、

バンドメンバーさん、

スタッフさん、

会場のお客さんの応援、

めちゃくちゃ多くの人が関わって

2時間半のものを作り上げる熱と一体感に

思いを馳せました。




アーティストさんの曲作りも

決して独りよがりでなく、

チームワーク。

依頼に応える、や、

商業ベースに乗る努力を見ました。




仕事、って1人でできるものではなく、

こういうものだろうのに。


わたしはその中にほんとは入りたいくせに、

自分は入れない、って

外から眺めてる人生だった。




そんな感動を知らないのは

もう嫌だな。

でも、見せてもらう側を楽しめば、

いいかな。




いろんな行動をし、体験することで

気づきが深まり、

少しずつ止まっていた時計が動きはじめています。

焦ってはいけませんね。





長々と最後までお読みくださり

ありがとうございましたグリーンハーツ



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