横浜市は大半の認可保育園を民営企業に保育運営を任せている。


区役所が入園者を審査し決定するが、

運営に関しては利用者からの意見は申し伝えるが

指導する立場ではないという。


つまり、利用者、認可保育園、区役所

持ちつ持たれつの微妙なトライアングルになっています。


区役所の対応者曰く

「それぞれの保育園の特色があるので、間違った方針とは言い切れない」

区役所の保育運営課に出向き苦情詳細を涙ながらに訴えたところで

保育園に伝えておしまい。


もっと、利用者の声をオープンにすべきだと思う。

食べログを参考にお店に行くように

保育園ログで保育園選びの参考にしたいよな~。


「子どもを預かって貰っているから、あまり波風を立つことを言って

子供に何かされたら・・・」という親が大半かもしれません。

でも、それで安心して子供を預けられているのか疑問でした。


利用している保育園にいる保育士、園児の入れ替わりが多いなと感じたら

転園のサインの一つかもしれません。


他にも・・・


・オムツの替えがすくなく、お迎え時にオムツから漏れていた。


・担任の先生に質問しても、園長から回答。最終的には「本部へ直接言ってください」


・意見を出すと不愉快感をだし、要望と意見の違いを冷静にくみ取れない園長がいる。

「うちの園では対応できない。他の園に行かれた方がいいかも」等。


・投薬依頼した薬の空袋を見て他の子の投薬と取り違えたのでは?と心配する親の心情は知らず。

「わたしは間違わずに投薬しました」と強気の保育士。

相手の気持ちをくみ取り、お詫びの一言があってもいいかなと思う。


・退園後の説明がない。前払金の返金方法、個人情報カルテの未返却。

(ちなみに個人情報カルテと同封されていた園長の手紙に「これにこりずに遊びにきてください」と書かれていたことに言葉を失いました)


・プールカードには体温と当日プール不参加と記載したのに、プール入れたらしい。

やっつけ仕事なのが伺える。


・利用者の為にでなく、隣人のためにワークショップを保育園でやる。



現実、ある保育園であった出来事です。



つづく