2019年以来4年ぶりの大須八幡神社春季例大祭 | 雄勝法印神楽師のブログ

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 東日本大震災の時も、中止したのは2011年のみで、戦後3年間も例大祭が行われなかったことは、恐らくなかったと思われます。

 2019年、大須地区には待望の神楽師が誕生しました。

 当時25歳と21歳の彼らは、今年29歳と25歳になります。

 芸歴4年となると、毎年舞台を踏んでいれば一人前と呼ばれてもおかしくない年数なので、大分悔しい思いをしたのではないかと推察します。

 しかし、舞台を待っていたのは彼ら二人だけではありません。

 ご家族や親類縁者も待っていたはずです。

 そして、芸を伝えた私たちも待ちわびていました。

 当日は、多くの喜びを表現しつつ、存分に面白し神遊びを楽しいんで欲しいと思うのです。

 25歳の彼にはオープニングを29歳の彼には大トリを任せるつもりです。(会長とは相談済み!)

 もちろん、他の演目にも出演してもらいます。

 当日は、多くの皆様のご来場をお待ちしております。