2008年12月21日(日)
2008年秋 スルッとKANSAI3day 2日目(21)
野田阪神 18:29 → 阿波座 18:32 (予定)
野田阪神 18:29 → 阿波座 18:31 (実際)
これで大阪市営地下鉄の未乗車部分はすべて完乗しましたが、ここからどう帰るかです。時間が早そうなのここから阪神で梅田へ行き、阪急に乗り換えるルートですが、梅田の混雑している所を通るのはあまり好きではありません。後は阪神福島駅から京阪中之島へ行くルートですが、これは試したことが無いし地上の徒歩連絡なので、夜間ではなく昼間に行ってみたいということで却下です。あとは地下鉄肥後橋駅から京阪渡辺橋駅への乗り換え位なので、これで行きましょう。ということで阪神野田駅を後にします。
先程の出入口から野田阪神駅に戻ります。出入口ですから、JR東西線海老江駅も表記されていますね。
階段を降りたらそのまま進むとJR海老江駅への連絡通路になります。左に行くと野田阪神駅です。
野田阪神駅の中東改札です。この改札口は1番ホームにだけ繋がっており、始発~終電の間営業しています。
2番ホームは朝ラッシュ時の降車専用で、しかも折り返しで車庫に引き上げる回送列車となるものだけなので、中東改札と向かい合ったこの改札口は、朝ラッシュ時の降車専用となっています。そのため構内図でも閉鎖とされています。
乗車用には使用されないため、案内を取り外してありました。
野田阪神駅の駅名標です。前の記事と同じ写真ではなく、別に撮っています。。
千日前線は昼間時7分間隔という中途半端な間隔ですか、1面1線しか使用していないということは、着いたら即折り返す感じですね。
広告枠も空いてて閑散とした感じです。千日前線は大阪市が緊急性が無いにもかかわらず、阪神野田と近鉄鶴橋を結ぶ鉄道計画をけん制するために建設したと言われており、鶴橋~難波間は近鉄と並行していることから利用客は伸び悩み、短い4両編成となっています。阪神なんば線の開業でさらに桜川~鶴橋間で並行することになり、さらなる乗客減になっているかもしれません。
使用されていないフェンスで仕切られた部分ですが、今後も使われることは無いでしょうね。
阿波座駅で下車します。
阿波座駅の駅名標です。
リンク先
スルッとKANSAI - WikipediaスルッとKANSAI (公式サイト)
スルッとKANSAI 3dayチケット - Wikipedia
大阪市交通局 - Wikipedia
大阪市交通局
大阪市営地下鉄 - Wikipedia
大阪市営地下鉄千日前線 - Wikipedia
大阪市交通局:地下鉄・ニュートラム路線図
野田阪神駅 - Wikipedia
大阪市交通局:各駅案内:野田阪神
大阪市交通局:駅構内図:野田阪神
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阿波座駅 - Wikipedia
大阪市交通局:各駅案内:阿波座
大阪市交通局:駅構内図:阿波座
えきペディア|えきの案内
大阪市交通局20系電車 - Wikipedia
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阪神なんば線 - Wikipedia
近鉄難波線 - Wikipedia