皆さんこんばんは。本日は12月31日、毎年恒例となりつつある年末年始の更新の日でございます。
前回同様今回も今年1年分の主な出来事を写真とともにダイジェストでお送りします。
本日は12月31日、2023年最後の日です。
本来ならば本日撮影の写真を掲載させて頂いている所でございますが、今年は連日の疲労で撮影を断念させて頂きました。
さて、本題に入ります。
2月25日。友人が主催するさんようバスの貸切会にお呼び頂いたので参加させて頂きました。
福山22く 1166の登録番号を掲げたこのブルーリボンHUは1992年式のU-HU2MLAAです。
4月30日。今年リニューアル工事を終え約3年ぶりに再会した京都競馬場に足を運び天皇賞(春)を現地観戦しました。
アフリカンゴールドのロケットスタートを皮切りに始まった天皇賞(春)はジャスティンパレスが優勝。しかし2週目向正面でアフリカンゴールドが心房細動で、2週目第3コーナーでタイトルホルダーが右前肢ハ行により競走を中止する惨事に至りました。
後日の検査では2頭ともに無事回復し、タイトルホルダーは先日の有馬記念をもって引退となりました。
9月24日。数年前に追いかけていたリスグラシューの初年度産駒であるシュヴェルトリリエのデビュー戦を見届けるために阪神競馬場へ足を運びました。
着順は3着とまずまずの結果となりましたが、走りは決して悪くなく将来が期待できる馬ではないかと思っています。
こちらは同日に行われた神戸新聞杯に出走していたファントムシーフ。結果は3着でしたがとても好走していたように思います。
10月7日。西条酒まつり当日。
広島大学横の駐車場と西条中央を結ぶシャトルバスが今年も運行されていました。
10月24日。本務車のポンチョが点検や故障などで同時に離脱したため広島支店から東広島支店へめいぷる~ぷ用のエルガミオ(SKG-LR290J1)が貸し出され代走が行われていました。
11月5日。数年ぶりに開催されたひろしまバスまつりでは広電バスのブルーリボン、広島200か ・187(社番:54627)/KC-HU2MLCAが部品もぎ取り車両として供出されていました。
他にも多数の展示車両がありましたが台数があまりにも多く、全て載せきることが出来ませんので割愛させて頂きます。
11月7日。自動運転・隊列走行BRTの実証実験が西条駅~広島大学間にて開始されました。
車両はJR西日本所有のエルガ(LKG-LV234Q3)およびエルガデュオ(LX525Z1)の2台体制でした。
11月26日。東京競馬場に足を運びジャパンカップを現地観戦しました。
4月30日の天皇賞(春)で競走を中止したタイトルホルダーに再会。すっかり元気を取り戻していました。
ジャパンカップがスタート。前日に大逃げを宣言していたパンサラッサに騎乗する吉田豊騎手でしたが、宣言通りのスタートを切り歓声が沸き上がりました。
後を追うようにイクイノックス。
ラストのコーナーで他の馬をごぼう抜き。結果はイクイノックスの勝利となりました。
イクイノックスのウイニングラン。後になって知ったことですが、ルメール騎手はこの時感涙の涙を流されていたそうです。
イクイノックスはこの後有馬記念への参戦を図るも万全の状態に調整することが難しいと判断され、結果的にこのジャパンカップを最後に現役を引退となりました。
今思えば最高の引退レースだったと思います。
掲示板。右の確定板からもわかるように、2着のリバティアイランドと4馬身差をつけてのゴールとなりました。
手強い馬ばかり参戦したジャパンカップ。掲示板外の17着にチェスナットコート、18着にクリノメガミエースという2頭の地方馬がいました。
当方はこのような難関に挑んだ勇気ある2頭の陣営は称賛に価すると思っています。
イクイノックスの口取り式。撮影中暴れることなく前走の天皇賞(秋)で芝2000mの世界レコードを更新した馬とは思えないほど大人しい馬でした。
このジャパンカップをもってイクイノックス、パンサラッサ、チェスナットコートの3頭が現役を引退しました。
どこまでも強かったイクイノックス、最高の大逃げを披露したパンサラッサ、勇気ある参戦を果たしたチェスナットコート、それぞれ3頭およびその陣営に敬意を表します。お疲れさまでした。
最終レースが終わり東京競馬場を後にし友人知人たちと大井競馬場を訪問。目的はウマ娘とコラボイベントを行っていたメガイルミでした。
今までに見たこともないくらいの綺麗なイルミネーションでした。
11月27日。朝から友人に連れられて向かったのは府中駅。
京王バスの多摩200か 1077(社番:B40560)/KL-JP252NAN改がやってきました。どうやら当日が最終運行日だったようです。
京王バス塗装のKL-JP系はこの車両の引退をもって消滅してしまったようです。
12月2日。知人が主催する江田島バスFo922号車の貸切会に参加させて頂きました。
旧呉市交通局の塗装を維持されている広島22く 3623(社番:Fo922)/U-MP618M(西日本車体工業58MC E型架装)が主役の貸切会でありました。
車庫では参加者が持ち寄ったマグネットを使用して呉市交通局時代の姿を再現されていました。
この車両も今年一杯での引退となるようです。
さて、あと約30分で2023年も終わりを迎えます。
1年もあっという間です。今年は昨年より大変充実した1年でした。
来年は今年より充実した1年にしたいところです。
皆様、来年も何卒宜しくお願い申し上げます。
長い様で短い、色々あった2023年お疲れ様でした!
残り1時間、どうぞ良いお年をお過ごしください!