新しい月の始まり。 | 伊藤せいや@クモアイのブログ。。。

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さぁて、あっちゅう間に4月も終り新しい月の始まり!


春から新しい生活を始めた人も一息つける頃なのかなぁ?新たな環境で頑張っている人も無理のし過ぎは禁物ですよ~マイペースに行きましょう~^_^



今日はプリアンプの話を少し。

この前アンプの事を説明しました。ベースアンプやギターアンプ、みんなが音楽を聞いているオーディオコンポなんかはみんなプリアンプが入っているのです。

楽器・オーディオプレイヤー

プリアンプ

パワーアンプ

スピーカー

こんな感じで音の信号が流れて行きます。


僕が楽器を練習したり録音したりする時はプリアンプからPCに音を取り込んでアンプに出力します。ここでプリアンプが重要になってくるのですよ、PCに音を取り込む訳ですからアナログの信号をデジタルの信号に変換する事になります。僕の機材でそのまま取り込んでしまうとなんか薄っぺらい音になり易い。

そこでこのプリアンプをアナログ信号の段階でかけてしまうのです!

photo:01



概要

Tube MP Studio V3は、Tube MPを元に、VUメーター、リミッターそして、V3回路を搭載したモデルです。これにより、ボーカル・マイクのみならず、ギター、ベース、キーボードに合わせたセッティングも簡単に得られます。

V3回路(Variable Valve Voicing)

V3回路は、入力音源に合わせて、最適な特性が得られる回路です。ボーカル、ギター、ベース、キーボード、パーカッション等、様々な入力ソースに対し16種類のプリセットがあります。これらは、プロのエンジニアがプリセットしています。ツマミを回すだけで、簡単にプロのサウンドを得られます。
~HPより引用~

こいつをかますとマッチョなBassサウンドに早変わり。真空管なんてアナログなテクノロジーが音楽にはみそなのかもしれない。


音楽はデジタルの技術が無ければもはや成立しないのかもしれない。でも真空管を使ったアナログ回路の機材は未だに消えない、むしろソフトウェアで再現しようとしている。何か悲しい物を感じるのは私だけだろうか。



話があっちゃこっちゃかな??機材オタクの戯言でしたー紹介したプリアンプはマジで使えるから興味のある人は使って見てねー、D.Iとしても使えるからお試しあれー!