花粉が杉から檜に変わって自分は少し楽になりました、でも次は松がヤバイ。きりがないですね。
今日は機材の話し、普段Liveで使っているアンプのご紹介。
アメリカのメーカーEDENのWT-400というアンプです。
出音は非常にクリアでどちらかというとアンペグ系統のクラシカルなスタイルと言うよりは近代のトランジスタアンプのモダンな音がします。
入り口からつまみの説明を。
入力ゲインに真空管が入っていてトランジスタアンプの硬い印象は若干和らいでいると個人的には感じます。
灰色のつまみはエンハスというつまみでコンプの調整も兼ねています。コンプはつまみを引っ張り出すとスルーすることも出来ます。僕は普段エンハスもコンプもかけずに使います。
お次はEQセクションです、Lo・3バンドパライコ・Hiの5バンド。この3バンドパライコが実によく出来ていて非常に使いやすい。
最後はoutgainです。
自分のアンプを持つまでは箱のアンプを使う事になるのですがアンプを持ち込みはじめてからは音作りが楽になりますね、キャビネットの状態を見て微調整すればだいたいいい感じに作れてると思います。本当はキャビネットも持ち込みたいのですがさすがにそこまでは出来ませんね~。
マニアックな話しですがクモアイの音はこんな機材で奏でているのですよ~。