おはようございます。
昨日、他の人のブログを読んで、
君がこの世を去る最後の日を思い出しました。
君がこの世を去る最後の朝に、
棺に収められた君の目から涙がでました。
ただの体液かもしれないけど、パパはこの世を去っていくことへの君の最後の涙のように思えました。
自分の判断で、この世を去った君は後悔はしていないと思うけど、最後にパパやママ、お兄ちゃんの悲しみを見て少しだけ、ほんの少しだけ、後悔をしたのかなぁ。
それとも、パパとママ、兄ちゃんと別れる寂しさだったのかなぁ。
そんなことを考えていたら、朝から涙が溢れてきました。凄く悲しい気持ちになりました。
寝室にはまだ奥さんが寝ているので、声を出しては泣けません。居間は長男が起きているので、そこでも泣けないです。
これ以上家族を悲しませることは出来ないからです。
今日は、この時間は、この家の中では泣けないようなので我慢します。
しょうがないので、この続きは行きの電車の中で書きます。
やはりまだ、君が亡くなった頃の事を書くのは苦しいです。辛いです。あの時の感情が溢れてしまいます。
もう、7ヶ月経ったのにね。
君の残していった荷物はやはり重いです。
でも、パパはこの荷物を背負って、ちゃんと生きていきます。
それが残されたパバの役目だから。