こんにちは、寒い春の雨
雨の日は いろんなことを思い出します
鑑定に来られる人には「墓じまい」の相談に来られる人がいます
子供たちに面倒な作業をお願いするのはかわいそうだから
親の自分が元気なうちに墓じまいしてきたい
なので何時がよいでしょうという相談
義父は生前「墓じまい」には反対の意見をもっていました
墓の維持にはそれなりの負担はあるが
一族に一人でも血縁がいるのであれば残す方がよいというのです
墓はご先祖様からの言葉を伝えてくれる大切なものだと言っていた
子供や孫にどんな出来事が起こるかわからないのが人生
どうにもならない辛い事に出会ったときに不思議に墓参りすると気分が楽になったりする
祖父や祖母などの身内がいるお墓には「自分への言葉」があるというのです
義父は20歳の時に広島で1.8キロで被爆した
何もかもなくなった終戦
故郷に戻った時 最初に行ったのが一族の墓だったという
敗戦で、何をすればいいか分からない不安な時
なぜか墓参りできたことに感謝したというのです
今 義父は京都のお墓にいる
数年に一回かもしれないけど、墓参りできることに感謝しています