デルタの向こうに海がある。

 

海は清い水も濁った水も受け入れる。

 

ゆったりと揺れる揺蕩(たゆた)っている。

 

この世にある道(タオ)の在り方は

 とても海に似ている。

 

それは・・・・・

 

世の善人といわれている人を大事にするが、

 悪人といわれる人にも

 くつろげる場所。

 

言葉がうまくて世の役に立つ人や

 金と命よに恵まれた人ばかりか

 へまな生き方をする人間だって受け入れる。

 

世の先頭に立つリーダーや社長に

 なにかの祝いごとがある時、

 ひとはさまざまな贈り物をする。

 

しかし、道(タオ)につながる人は

 黙って眺めていて、心で

 タオという道を贈り物する。

 

いったいなぜ、昔から

 この道がこんなに尊ばれるのか?

 

ダメな奴も

 世間でいう罪を犯したものも

 黙って受け入れてくれる。

 

タオは、世の中のダメ人間とされる連中の

 避難所。

 

面白いね♪